2016.8.4

『愚行録』が満島ひかりで映画化ですと!?

こんにちは、編集・川端です。
寝る前のお楽しみである「ジャージー牛乳ソフト」がここ数日、近所のコンビニでもスーパーでも品切れ気味で……。え、もしや、これが世にいう“バタやん売れ”現象じゃないかしら!とかポジティブシンキング(♪)いろいろ試してます。アイス談をまた!

さて、今日ご紹介したいのは、貫井徳郎さんの『愚行録』です。

以前に、『崩れる』をご紹介しましたが、貫井徳郎さんの描く家庭における女の人の思考のリアル感がすごくて、本当は女の作家さんなんじゃないかと思ったりするくらい。

そんな貫井さんの名作『愚行録』が2017年に映画化されるというニュースを見て、きゃーー!観なきゃ、観なきゃと、再読いたしました。 キャストも豪華!

ストーリーは、1年前に起こった一家惨殺事件の真相をめぐって、近隣住民や被害者の近しい人たちへのインタビュー形式で展開します。

殺されたのは、早稲田を出て大手ディベロッパーに勤務する夫、容姿に恵まれ、聖心から慶應に入ったお嬢さま育ちの妻と可愛いらしい子どもたち2人。氷川台の建売新築の一戸建てに暮らす理想的な4人家族です。

と聞いて、何か裏があるんでしょう〜と思ったあなたは「イヤミス通」ですね!^^

その通り! 同級生や会社の同僚など夫、妻それぞれと関わりが深かった人たちの話を聞くうち、そんなに素敵ではない一面がゾクゾク出てきます。

映画の主演として発表された妻夫木聡さんと満島ひかりさんがどの役かを言うと、いろいろネタバレになってしまう気がするのですが、ポイントは、ひたすらインタビューが続くけどインタビューアーは何者なのか??というところです。

『愚行録』というタイトルの深い意味も見事です。

撮影が終わり、カメラの三脚を担いでヨレヨレと会社の廊下を歩いているところ、大草編集長に盗撮されてました。「蛇行録」。

バタやんの愚行録は公開せんときますわ(汗)

映画、楽しみですね♡

ではではまた〜。