青空の下のごはん、は美味しいのですけれどー。

飛び乗ったTGVがエクサンプロヴァンスの駅に着いたのは約22時。

予約していたレンタカーをピックアップしにいくと、カウンターのお姉さんはイギリス人。英語が話せることに嬉しくなって(フランス語よりずっと話せるからw)一日の顛末を話すと「あら、南仏いいところだし、楽しく過ごせるわよ! でもこの先日程長いんだし、せっかくならスペインに行ったら?」と。

「え、でも、国境越えるの大丈夫かしら。去年スペインに行ったときは、陸路は確かに全くノーチェックだったけれど、今年はテロとかもあったし……」と私が言うと

「今もなんにもないわよ。まあ、行ってみてダメなら戻ればいいじゃない」

と言われて、そうか、なるほど。確かに車ならUターンとかできちゃうもんね。と、いいアドバイスをもらって、突然目の前が明るくなった気がしました。

そしてレンタカーを走らせ、一同ホテルになんとか辿り着いたのが23時すぎ。当然そんな時間で夕ご飯にありつける場所もなく、ホテルのバーでビールとシャルキュトリーの盛り合わせをつまんで就寝。あまりに怒濤の一日だったため、ぐっすり寝ました……。

で、翌朝。

「いいホテルだし、朝ごはん美味しそ〜♪」と期待して行ったのですが……そうでした、

ここはフランスでした。

クロワッサンとかパンオショコラとかフレンチトーストとかシリアルとか(なぜか)マカロンとか、とにかくパン&甘いものばかり。

かろうじてあった甘くないものは、オムレツとベーコン(残り2枚だった)、ラタトゥイユくらい。そして私、申し訳ないけどラタトゥイユがそんなに好きじゃないんですよね……。

フランスに住んでてなんですが、フランスの食にほぼ興味がない私。

これはもう、可及的速やかに

スペインに行かないといけません。