前回からちょっと間があいてしまいました。
気づけば8月も1/3が過ぎようと ————本当に毎日があっという間。恐ろしいです。

さて先週後半はNYで過ごしてきました。
今年は夫の新事業の出店が相次いでいるためバケーションは秋までお預け。こうした小旅行で気分転換と情報のアップデートを。

しかしNYも子連れだとずいぶん過ごし方が変わります。。。

レストランでゆっくりブランチ ——— もおあずけとして、最近NYで大評判のパティスリーにてチョコレートブリオッシュを調達し、大好きなHighline に。

元々はフランスの有名店がNYに進出したらしい。メレンゲが看板メニューですがこのチョコレートブリオッシュがSimple&Impeccable でおいしい!飲み物のようにあっという間に完食!大きいサイズにすれば良かった。えへへ。お店で少しずつ焼きたてが出されています。

 

着替えとタオルを持参して思う存分濡れて遊びます。

何度も書くけどここのランドスケープデザインは本当にすばらしく、この水場も大げさじゃなくて美しく。たくさんの子どもも大人も楽しんでいました。

Highline 、いつもNYに来る人を案内しているし、自分1人でも散歩するし四季を通じて大好きな場所ですが、自分も裸足になって水に入るなんて初めてこと。子どもがいると変わるのは行動パターンだけじゃない。
見知った場所もこれまでと違う五感を使って楽しめる。荷物が増えたり自由が効かない代わりのごほうび。NYにご旅行される方はぜひぜひ立ち寄ってくださいね。DVFの限定商品なんていううれしいお土産もありますよ。(写真がなくてスミマセン!)

ランチは今アメリカで流行しているPoke をいただいたり。
日本でもおなじみのHawaiian Cuisine の一つでありますが、昨年LAで流行し、あっという間に東海岸に飛び火したPoke トレンド。
人気店は長蛇の列です。こちら「Chikarashi」はプレゼンテーションも洗練された味付けでおいしい。ランチラッシュ直前に滑り込み、行列ができる前にささっといただきました。
ショップオーナー、多分次の店舗の設計打合せを隣でしていたかも?

子連れなのでどんぶりメニューは助かる。それでいて洗練された味。有名店出身のシェフがカジュアルメニューを作っているのがよいです。

アメリカはやはり国が大きいだけにこれまで全国規模のトレンドというのが絞りきれず、NYはNY、LAはLAのトレンドがある、リージョンごとにニーズもトレンドもこだわりも違うといった感がありましたが、この数年のInstagram を中心としたSNSの浸透によりトレンドがあっという間に飛び火するトレンドも見かけられます。
やはりLAはメキシカンとかアジア食が強く、そしてNYは「アメリカ」ではなく「NY」なのでやはり特別な場所ではありますが。

次の目的地はBrooklynに最近できた600万平方フィート(約55.7万平方メートル)の大型のデベロップメント。
この10年くらい、ありとあらゆるトレンドを生み出してきたBrooklyn。
世界中どこにいっても「それ風」のお店作りばかりで、正直あーまたココもこのテイストで来たかーと少々食傷気味というところもあり、もうこのトレンド終わるんじゃないかと思ったけれど、まだまだ「Brooklyn魂」は健在といった感じのごついプロジェクト。

巨大な倉庫兼物流センター的な建物をリノベーションしています。このサイズのが4-5棟連なっていて大迫力。

デザイナーやイノベーター、スタートアップ、製造業、アーティストのクリエイティブの場として。シェアオフィスやリテール、ショールーム、アーティスト・スペースやワークショップ、週末には色んなイベントやライブ、アートエキシビジョン、パーティーといった様々な用途に使われているとのこと。

元倉庫ならではの巨大なエレベーターも客席として。

 


張り切って行ったもののまだ開発途中という感じでテナントが少なかったのが残念でもあったけれど、金曜日の夕方、人も少なくて子連れのわたしたちにはちょうど良く、中庭で息子を遊ばせるにもちょうど良かったり。
もう開発する余地なんてないんじゃないかと思う狭いマンハッタンや、土地の高騰が続くBrooklynでしたが、ところがどっこいいくらでもスペースもポテンシャルはあるのですね。

レストランの奥にはフリースペースが。広くて開放感たっぷり。センスの良い家具でくつろげて。ここにオフィスを持つとこんな所でミーティングとかするんだね。うらやましい環境。


きっとここに血気盛んでアイディアをたくさんもった若い人たちが次々に入って来て、色んなシナジーが起き、アメリカのモノ作りや発想が生まれてくるんだろうな!うんと荒削りだけど夢は無限大な感じ、アメリカらしくていいなあと。

こちらはレストラン。広々とした空間にロングテーブル。オシャレなパーティのシーンが目に浮かびますね。
Food Hall のマップ。働いている人、遊びに来た人の胃袋を満たしつつ、ここはファクトリーストアとなっていて、ここで作ってマンハッタンや全米に商品を流通させるという仕組みに。

夜は和食を。
京都の麩嘉が経営する(名前も違うので意外と知られていないかも)和食やさんでご馳走をいただく。こちら、実は東京から八雲茶寮の料理長がNYに来ているんです、以前よりおいしくなりました。

牛すじ。。。Dry Aged Beef なんてお肉屋さんやWhole Foods で毎日でも買える。でもこういうのは食べられないの。


息子と一緒のNYは離乳食調達の準備も大変だし、食事も当然慌ただしいのですが、なんだか東京にいるみたいでやたらと和みました!

からすみそば。うまし!家でもマネしてみたい。

 

なんと京都は麩嘉の麩まんじゅうも隠れメニューとして。ウェイターさんに聞いたら出してもらえました。感動、感激。大好物なんです♡

翌日の様子は次回以降に。

※ いつか書きたかったこと。も、しつこいけどまだ終わらず、まだ少し続きます!

雅子