2016.8.23

“グレイト・ギャッツビー” の世界を体感!

ニューヨーク湾内には夏季のみ限定オープンされる“ガバナーズアイランド”という小さな島があります。マンハッタンの最南端から出航するフェリーに乗ると10分ほどの近距離にあり、多くの自然に満ちたこの小さな島は、ニューヨーカーたちの夏の憩いの場所らしく、週末には様々なイベントが開催されています。

”Jazz Age Lawn Party”のメインダンスホール

とある週末、“Jazz Age Lawn Party”という1920年代を再現するフェスティバルが2日間にわたり行われるというので、友人たちと参加してきました。

同イベントの参加者たちは、みな思い思いの20年代ファッションを身に纏っており、会場はまさに映画“グレイト・ギャッツビー” そのものの世界観でした。フリンジやラッフルのミニマルなドレスに、ハイソックスとピンヒール、またクロシェやパラソルをあわせたフラッパースタイルの女性たち。一方男性は、ペールカラーのスーツにボウタイ、サスペンダー、そしてカンカン帽を粋にコーディネイト。老若男女関わらず、ゴージャスなスタイルに溢れていました。

ブリーフケースやアンティーク眼鏡など小物使いも素敵なご夫婦
ストライプスーツを颯爽と着こなす女性。
セーラー帽+パールネックレス+ワイドパンツのシンプルなマリンスタイル
20年代のクラッシックカーも登場
キュートなフォトブースサイン
フォトグラファーのアドバイスにより、ポーズを決めるカップルたち

場内では、クラッシックな楽器によるジャズミュージックが流れ、それに合わせて人々はスウィングダンスを楽しみます。また20年代にインスパイアされたカクテルや軽食も用意されており、100年近く前の大人の社交が再現されたフェスでした。

指揮者(写真中央)が持っているものは、年代物のマイクのようなものとか
1920年代にインスパイアされたフードやドリンクサービスも
5,000人以上の来場者(2日間)で賑わったようです
マンハッタンへの帰路はもちろんフェリーで

いつもながら感心するのが、この街は大人が楽しめるイベントが多いということ。だからこそ、ニューヨークは色褪せることなく、人々を魅了し続けているのかもしれませんね。

イベントを大満喫した私ですが、ちょうどこの日はニューヨークには珍しい猛暑日だったようで、帰り際にはすっかり熱中症気味に。ああ、ニューヨーカーに負けないような体力もつけなくちゃーです。