2016.9.11

手持ちぶさた感をまぎらわす

こんにちは、編集・川端です。
今週、あまり本を読めていませんでしたが、今読んでいるのはこちらの2冊。

井上荒野さんの短編集『そこへ行くな』(読み始めたら、単行本ですでに読んでたことに気づく…よくある・汗)と、村田沙耶香さんのエッセイ『きれいなシワの作り方〜淑女の思春期病』

『きれいなシワの作り方〜淑女の思春期病』は、『コンビニ人間』で芥川賞を受賞するより前の刊行。ananの連載をまとめたものでした。村田沙耶香さんは今37歳。2013年からの連載だそうなので、ミモレ読者の皆さんからすると少し若いのかなと思いますが、タイトルを見ると「おしゃれの曲がり角」「痩せないカラダ」「『ヨイショ』と化粧品カウンター」「ちゃんとおばさんする」などなど……

 

先日ご紹介した角田光代さん(49歳)の『わたしの容れもの』とテーマはあまり変わらないのが面白いです。

役に立ったり、参考になったりする類の本ではありませんが、「まだまだ子供の『ひとりバー』」の章を読んで、今度やってみようと思ったことがありました。

村田さんは、バーのカウンターで紙に「ゴレンジャーの脚本を書くとしたらどんな設定にするか」などを書いて時間をつぶす、とありました。なるほど! 

私もよく「ひとりでバー」にトライするのですが、手持ちブタさん感が半端ない(汗)。暗いカウンターでスマホの液晶がチラチラするのもマナー違反な気がしていて。何かを書く、っていいですよね。

ミモレの編集部員は5人なので、ゴレンジャーとしたら誰が何だろう、と。まあ、大草隊長は間違いなくレッドだとして、私は、イエローかなぁ(黄色は男なことも女なこともあるけど、三の線のイメージ)。ピンクは鈴木ちゃんでしょう……などと考えていたら、楽しくひとり酒が飲めそうです。

ひとりご飯もひとりバーもすっかり抵抗はなくなったけれど、みなさん何をして暇をつぶしていますか?

ではではまた〜。