フードコーディネーターの寺本りえ子さんが月に一度、天王洲のSOHOLMでディレクションしている「朝活お料理教室」に参加してきました。今回のお題は「マダムゆず」こと神谷貞恵さんの柚子ごしょう作り。

今が一番の旬と言われる青々としたゆずと唐辛子。
「マダムゆず」こと、神谷貞恵さん。ご自身のサイト「ごはん大好き」では大分の美味しいものもたくさんご紹介されています。

そもそも「柚子ごしょうって家で作るものなの???」って思う方も多いかもしれません。発祥の地は「大分県」。家庭で作られたことが始まりなので、シーズンになると九州の一部では家で作られることも多いのです。実は私の母も、この時季になると手作り柚子ごしょうを送ってくれます。手作りならではの粒が荒く、柚子皮の苦味、唐辛子の辛味のハーモニーは既製品とは違った独特の風味を醸し出します。

実は、柚子ごしょう作りはこの2週間くらいがベストシーズンだそう。柚子の大きさで言えば、ゴルフボールより少し大きく、テニスボールより小さめ。硬さもゴルフボールより柔らかく、軟式テニスボールより少し固めがベストだそう。風味も抜群で、一言で云うなら「生柚子ごしょう」とでも命名したいくらい、なんとも青々としたみずみずしい香りが口の中いっぱいに広がります。

材料も作り方もシンプル。①材料のゆずの皮と唐辛子の材料を切る。
②それぞれの材料をミキサーへ。お塩もこのタイミングで入れます。
③合わせたものをすり鉢で擦り合わせます。店内は柚子いっぱいの香りで、清々しい気持ちに♡

一番のオススメの食べ方としては、卵かけ御飯だそう。黄身を別にして白身のみをメレンゲ状に泡立てて、黄身を落とし、醤油代わりに「柚子ごしょう」を添えて出来上がり!メレンゲの泡が弾け、柚子ごしょうの風味が口いっぱいに広がる仕掛けらしいです。聞いてるだけでごはん欲しくなりますね(笑)。他にも、アイスクリーム、やクリームチーズに添えて、ちょっとしたパーティーやアペリティフのおつまみにも良さそうです。

この日の試食は、チョコレート、チーズクラッカー、そしてバニラアイスクリーム。柚子ごしょうの塩味、苦味、そして甘みが加わることによって見事なハーモニーに♬

日本にしかない食を味わうたびに、日本人でよかったとつくづく思い、きちんと作る意識を持つことで、作り手のありがたさをかみしめる良い機会でした。

SOHOLMさんではこのような食育などを含め、新しい試みをいろいろとやられているそうです。もちろん、ご飯も日本国内から美味しい材料を集め、美味しい料理が食べられます!天王洲という運河沿いのロケーションも最高なので、一度足を運んでみてください。

シルバーウィークは楽チンワンピースで。この日はCherのデッドストックのワンピース。ブーツも良い季節になってきました♡