岡野瑞恵 「キレイ手帖」

2015.3.3

今ドキ“太眉”問題が迷宮入りしている方へ

ここ最近は、太眉が流行っています。それで、なんとなくそれっぽくしてるという方、したいけど、どうしていいのかわからないという方、そのどちらかの方が多いのが現状かと思います。

まず、私たちミモレ世代がやってはいけない眉は?
●薄い眉or細い眉→理由:老けてみえるから
●眉山の高い眉→理由:80年代のバブル時代から抜け出せない時代遅れな顔になる。
●若い子の間で流行っている困り眉→理由:目尻が下がってきているのに余計に下降線を強調して、不思議な顔になる。

この3つの間違いをしている方が現状は多い気がしています。

では、どんな眉にしたらいいのか?
【形】ストレートすぎず、アーチがきつすぎないフォルム。眉山の角度が急な眉は、威圧的な印象になるのでNGです。
【長さ】眉頭は目頭辺りからはじまり、小鼻と目尻の延長線上辺りを眉尻の終点に。
【毛流れ】毛流れがナチュラルに整っている。
【質感】毛の質感は軽くする。(毛が濃いと野生的過ぎたり、バブルのときの太眉感がでてきてしまいます)

実際にどんな風にしたら、簡単に描けるのか?

右は、アディクションのアイブロウブラシ。幅広なので、ナチュラルな太眉が描きやすい! 左は、アディクションのアイブロウブラシ スクリュー。長めなサイズなので、細かな部分も眉全体も毛流れを整えやすい!


①ツールにこだわる!
小さい筆で細々と描くのでは無く、大きめの筆で、ふわっと柔らかく描けるように、商品についている添付のブラシでは無く、個別の眉ブラシを使いましょう。

②眉メイクのアイテムは最低2種類は持つべし!
パウダーを基本にして、ペンシルかリキッドをサポート役として(サポートアイテムは、眉の状態が整っていいる方や毛並みが整っている方は不要)。パウダーで、眉全体のフォルムをふわっと柔らかく描いて、長さや毛の足りないところにペンシルかリキッド(毛のない部分はリキッドがおすすめ!)で一本一本描き足すと奥行きのある自然な眉が描けます。

③顔全体が映せる鏡を見ながら描く!
小さい鏡で眉ばかり見ていると、形にとらわれてすぎて、自分の骨格からかけ離れてしまい、眉が浮いた印象になってしまいがちです。

とにかく、太眉はやり過ぎ禁物! 頑張りすぎると鬼瓦権蔵や眉毛犬、『イッテQ』のイモトアヤコさんみたいになってしまいます。理想の眉を完璧に再現しようとするのではなく、少しずつニュアンスを近づけていくようにマイナーチェンジをしていくと、自分らしい太眉に調整できるようになってくるはずです。