ヴァンセンヌの森は、本当にキレイで素敵です。

何の気はなしに見に行ったおうち。でも中を見たら、意外にいい。

エリアについてがさっぱりわからない……と思ったものの、「ヴァンセンヌは郊外ではすごくいいエリア」と言われ、さらに「メトロが通っているから、パリの感覚とあまり変わらない」という話も。(後日談ですが、誰に話しても「ヴァンセンヌ、羨ましい!」という対応をされるので、自分の選択は間違ってなかったと感じました)

うーん。

にわかに「これは、いいのかも」という気持ちがムクムクと。そして、フランス人の大家さんは、奥さんが日本人ということで、非常に日本人に理解があり、保証人がいない&サラリエ(会社員)でないということも考慮してくれるといわれ。

おさらいしてみましょう。

・おうちは、近代建築だけれども間取りはよく、かつ郊外なのでリーズナブル

・郊外といっても、極めて評判の良い地域であり、かつパリとあまり変わらない距離感(「このへんは21区っていってるんだよ〜」とは、大家さんの弁)。

・懸案だった保証人はなくてもよく、サラリエでなくてもいいというフレキシブルさ。

これはもう、決めてもいいのかもしれない……!

あまりに急ぎな決断にやや躊躇しつつも(基本、何事もすぐに決められないタイプです)、帰路の途中であったにもかかわらず大家さんに電話をして「やっぱり、入居したいです!」と伝えたのでした。

「それはいいけれど、僕は明日からパリを離れるんだよねえ」と大家さん。(←だから内見を急いでいたらしい。でも「あなたのあともすぐ、2人問い合わせがあったんだよ」と言われ、良い物件の競争率を感じました)

急いで必要書類を送ってくれという連絡をうけ、「っていうかヴァカンスの支度してないんだけどー!」と焦りつつ、超特急で収入証明、現大家さんからもらうキッタンスロワイエ(家賃支払い証明)、などなどの依頼をしたり。

夏はこうして、思わぬ引越しに見舞われたのでした。

家から歩いて1分で、こんな森の入口に辿り着きます。なにこの自然感w ロンドンはウィンブルドンに住んでいたときの、自然いっぱいな感じを思い出しました。