背景のお城がハリボテのようで、不思議な写真…

フランスのお城巡りと言えば、ロワール地方が有名です。まさに私たちが滞在しているオルレアンから車で1時間半くらい走ると、お城が点在するエリアに。

中でも、やはり小学生の頃に家族で訪れたいくつかのお城にもう一度行きたくて、最初はシェール川に浮かぶシュノンソー城へ。まずは腹ごしらえ。

フランスの典型的なメニュー。食べた夫によると、見た目よりもお肉が柔らかかったそう。カフェテリアのトレイにも、シュノンソー城のロゴが。

8歳くらいで来た時には気づかなかったけれど、シュノンソーは、城内の随所に溶け込むように飾られているフラワーアレンンジメントが素敵!

ナス(!)がいい感じにアレンジされています。他の場所には、ピーマンが使われたグリーン系のアレンジもありました。
フューシャピンクの壁に、この取り合わせ。
同じピンク系でも、また違った雰囲気に。鏡に私が写り込んでいます。

これらのアレンジメント、お城の敷地内にあるワークショップで作られています(私たちが着いた時間には閉まっていて、残念!)。お花畑や菜園もあり、そちらで栽培した材料が使われているようです。

自然の勢いを感じさせる花々。

お花は活けられた後も、ベストの状態を保ち観光客の目を楽しませるために、日々メンテナンスされているとのこと。お城という古の観光資源に頼るだけではなく、現代の息吹を吹き込む努力に心を打たれた一日。大人になり、また違った視点で楽しめた、シュノンソー城見学でした。