海外セレブウォッチャーさかいもゆるの「セレブ胸キュン通信」

2016.9.29

ブランジェリーナ離婚狂想曲 Vol.2 〜なぜ、愛は死に絶えたのか&女を上げたマリオン・コティヤール考〜

前回に引き続き、今回も、ブランジェリーナこと、アンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットの離婚騒動のお話です。

このときはすでに仮面夫婦だったのでしょうか……。夫婦で共演した、不仲の夫婦を描いた映画『白い帽子の女』。同じように夫婦で『アイズ・ワイド・シャット』で不仲の夫婦役を演じて離婚したトム・クルーズとニコール・キッドマン夫妻のジンクスがあるため、今回の映画共演を周囲に止められていたというブランジェリーナ。映画出演がなければ離婚は回避できたのか……!? 
写真:REX FEATURES/アフロ

前回の予告通り、まずは

1.「愛はなぜ死に絶えたか」
という点について。この離婚原因については、まだインターネットで様々な憶測が飛び交っている段階。2016/09/27時点だけでも、

ブラピが映画で共演したフランス女優のマリオン・コティヤールと浮気したから
ガン予防のために乳腺と卵巣・卵管の摘出手術を受けたアンジーが、ホルモンバランスの変化により夫婦生活を拒むようになった結果のセックスレス
慈善事業に関心の深いアンジーがマザー・テレサ化を目論み、国連の幹部進出(別の報道では第二の故・ダイアナ妃を目指し、英国王室のアンドルー王子との再婚を目論んでいたとの情報も)、俳優業一筋のブラピとは目指す道が異なって来てしまったため
元々子供の教育方針に関して意見が合わなかったふたりが、フランスからL.A.に帰るプライベートジェット機の中で口論になり、酔ったブラピが夫婦喧嘩の仲裁に入ろうとした養子のマドックス君(15歳)に暴言を吐いたため、アンジーの堪忍袋の緒が切れた
アンジーとケンカになるとすぐに別宅へ家出し、長期のロケ先ではマリファナを吸いコールガールを呼んで乱痴気騒ぎを繰り返すブラピに、父親としての責任感が無さ過ぎたから

などなど、これだけの説が報じられています。どれも現段階では憶測の域を出ないものばかりですが、ブラピはフライト中のマドックス君への幼児虐待ギワクで、FBIの調査を受けているとの報道も。

空港で子供達を引き連れているアンジー。この写真からも、アンジーが「子供達の面倒は私がみるから!!」とでも言ってそうな前のめり感を感じます。ブラピは完全にのけもの扱い? 写真:Broadimage/アフロ

ちなみにFBIは現地時間の9月14日にブラピの幼児虐待に関する匿名の通報を受けており、アンジーが離婚申請書に記入した別居開始日は、その翌日の9月15日とのこと。さらにアンジーは離婚の条件に際し、子供の単独親権を求めています。アメリカの裁判所では、どちらかの親が子供に深刻な危険を与える、もしくは相当な問題があると判断しない限り通常は単独親権は認められないそう。

そんなワケで、この中でいちばん信憑性があるのはで、恐らくはも複合的に影響しているのでは、というのが私個人の見解です。長年連れ添った(ブランジェリーナの結婚生活は正確には2年ですが、共同生活という意味では約13年)夫婦が別れる理由って、単純にひとつのきっかけからではなく、いろんな要素が絡み合ってのことですもんね。特にブランジェリーナの場合、実子のシャイローちゃん(10歳)と双子のノックス君とヴィヴィアンちゃん(共に8歳)、養子であるマドックス君(15歳)、パックス君(12歳)、ザハラちゃん(11歳)の、計6人の子供たちの親でもあり、恐らく離婚は熟考を重ねての苦渋の決断であったと想像がつきます(というか、お願いだからそうであって欲しい……!)。

2.「女を上げたマリオン・コティヤール」
また、のマリオン・コティヤールとの浮気ギワクですが、これについては普段プライベートについてほとんど語ることのないマリオンが、自分に対する誹謗中傷コメントを見かねて、インスタグラムでパートナーのギョーム・カネとの第二子を妊娠中であることを発表。その対応があまりにスマートだったのでここで彼女の文章をご紹介したいと思います。

神対応と絶賛された、マリオン・コティヤール。映画『マリアンヌ』でのブラピとの共演撮影中の様子。 写真:Splash/アフロ

「これは24時間前に突然私が巻き込まれた、混乱極まる報道に対する最初で最後の反応になります。こういうことにコメントすることにも、真剣に対応することにも私は慣れていませんが、状況が悪化し私の愛する人たちに影響が出ているので、何か発言しないわけにはいかなくなりました。第一に、何年も前、私は人生最愛の相手で、私の息子と誕生予定の赤ん坊の父親である男性に出会いました。彼は私の愛する人であり、親友であり、私が必要とするただひとりの男性です。次に、私が悲しみに暮れていると示唆されている方々へ、私はとても元気ですのでご心配なく。このでっちあげられた作り話に悩んではおりません。そしてすぐさま批判するメディアや、私のことを憎んでいる皆さんへ、早急な回復を願っています。最後に、私が心から尊敬するアンジェリーナとブラッドのふたりが、この動揺した時期の中で平穏を見出せることを、心からお祈りします。愛をこめて。マリオン」

この落ち着いた、堂々とした対応っぷりはどこか、ジョニデとアンバーの泥沼離婚劇のときのジョニデの元妻、ヴァネッサ・パラディを連想させるものがあると思いませんか? 誇り高く賢く、愛することに潔く、後ろは決して振り向かない——そんなフランス女性のかっこいい生き様を感じさせるコメントによって、女優・マリオン・コティヤールの女としての株がますます上昇したのも、今回のブランジェリーナの離婚騒動の思わぬ影響だったのでした。

さてさて、長くなってしまったので、残ったテーマ3.「熟考を重ねた上でのふたりが今後付き合う新恋人は誰なのか問題」については、次回に持ち越させていただきたいと思います。引き続き、ブランジェリーナの離婚狂想曲をお楽しみください。

ブランジェリーナ離婚狂想曲Vol.1 〜「愛は死に絶えた」。離婚報道にインターネットはお葬式状態!? 〜はコチラ>>