2016.10.4

ミラノ・パリ旅で出合った小物たち〜その1〜レオナルディのバルサミコ酢

仕事を兼ねて、ミラノとパリに来ています。

現在、ステーショナリープロデュースや大学の仕事などが重なって、投稿のペースが遅くなっていますので、今回の旅で挽回しなくては、、

というわけで、旅先で出合った、素敵アイテムをどんどん写真中心にアップしていきますね。

今、ミラノの親戚の家に滞在しているのですが、昨日は、ミラノから車で2時間のところにある、モデナという町へ。

モデナ近郊で1871年に創業した伝統的なバルサミコ酢工場「Acetaia Leonardi」を訪れ、古いものでは100年を越す樽なども見せていただきながら

お話を伺い、年代物の貴重なバルサミコ酢を試食させていただきました。

 

安く出回っているバルサミコ酢は、寝かせることもなく、砂糖やキャラメル、添加物などを配合して製造されるものが多いのですが、

ここ老舗レオナルディのものは、純粋に自社のぶどう畑のぶどうのみで

昔ながらの製法で作られているものばかりなので、一番若くて三年もの。

二十年もの三十年もの、、そして、、百年もの、、ティースプーンで

特別に試食させていただきましたが、まあ美味しくてびっくり。

 
 

深〜く熟成した香りが、舌先から身体中に広がります。

ルイ13世か、レオナルディの百年ものか、、

バルサミコ酢が、、こんなにも美味しいものだったとは、、。

脳を一気に甘美な感覚で満たす甘酸っぱさ。

「他になにもいらないですね〜」と話したら

工場の方が、「年代物は、葉巻とともに、ゆっくり口に運ぶんですよ」

ですって。

本物の贅沢品の楽しみ方ですね。

百年ものはさすがに買えなかったけど、幾つか記念に購入しました。

 

ちなみに、野菜にかけておいしいのは、三年から五年、

お肉にかけるとしたら八年以上がいいそうです。

そして、ここには、なんと、バルサミコ酢を使ったという

特製の「パネトーネ」が限定で売られていて、、

 

クリスマスにはまだ早いのですが、

珍しいのと、箱が、、あまりにも美しくて一目惚れ、、大きさをかえりみず

バルサミコ酢とともに、ゲットした次第です。

 

今回は、文具雑貨ではありませんが、、、パート1は、イタリアの美味しいものの話でした。