2016 Oct. 5

好きなものだけを着られる日♡
アッパーハイツのデニムで

毎日、さまざまな制約があり、着る服も、そのルールを大切にして選んだりしていますが、今日はオールフリー(笑)!

やはり、こんなときに手に取るのはデニム。30代の激動期を、デニムと共に駆け抜けた私。30代後半で、今までの戦友と円満に別れましたが、その後3年くらいを経て40代になり、新しい相棒が見つかったりして、私とデニムと両想いは続いています(笑)。

日本でのデニムの流行には、実は爆発的ないくつかの山があります。私がかろうじて覚えている最初のブームは、言わずもがな、ヒッピーファッションが一世を風靡した’70年代。(相当前のように感じます(笑) 注)1972年生まれの私)ベルボトム風のデニムや、デニムシャツ、そういえば、デニムONデニムも多かったのがこの時期ですね。そして、次の大きな山は、プレミアムデニムの上陸。’90年代、バブルの後押しもうけ、それまで「労働着」だったジーンズを、プレミアムなものに変えたのが、インポートブランド。シマロンやセブンなど。「高くて高くて、デニムがこんなにするの?」と思ったことを覚えています。ただ、圧倒的に脚がきれいに見え、ハイヒールやジュエリーサンダルとも合わせられるくらい、アップデートされていたのも事実

もし、ヒッピー好みのデニムをアメリカンなものだとすると(実際そうだったし)、このプレミアムタイプは完全にヨーロッパのテイスト。スタイリングも確かにそうなっていましたよね♡

そして、その後ケイト・モスがファッショニスタの頂点に上り詰めると共に、スキニーデニム人気が大爆発。太ももが張っていて、膝が丸くて大きい私は絶対に履けなくて悔しい思いをしました(遠い目)。その後、来ました! ボーイフレンドデニムの台頭。2008年頃から、こちらもビッグウェーブになりました。名前もなんだか少しロマンティックで素敵♡ 
まさに、このタイプが私の30代の伴走者。体型的にデニムは苦手だなあ、と思っていた私も、毎日のように履いていたっけ(また遠い目)。

このボーイフレンドデニム人気の終焉と共に、私とデニムの間には溝が…。「数年の別居」を経験し、また仲が再燃し、そしてここ2シーズンほど、私的にはデニム人気が高まっています。裾がフリンジのもの、ハイウエストでストレートタイプのもの(PUFFYが、「アジアの純真」あたりで履いていたイメージです)、ベイカー風、バギータイプなど。たくさんのデニムが! あぁ、こんなにあると選べない、選べないけど幸せ♡ 

と、別居中の時間を取り戻すかのように、春先からデニム愛が止まりません。

というわけで、ありえないほど長い前置き。

今日は、大好きなジャパニーズブランド、アッパーハイツのTHE TOMBOYサイズ25です! デビューした当初は、サイズ感など、私の体型にはあまり合わないなあ、と寂しかったブランドですが、私が変わったのか、ブランドが変わったのか、5シーズン目を迎えた今では、「デニムが欲しい! となると真っ先にチェックするブランドです。

透けるカシミヤのニットと、キャラメル色の小物を合わせて。好きなものだけを着られる1日、幸せです♡

大草 直子

  • 望月律子さんがストールをアップしているのを見て、私もお気に入りのストールをぐるり。季節が進んだら、トレンチの襟元に入れても良いかも!
  • 同じ色で揃えたバッグ&シューズ。バッグは、縦長のバケツタイプ。パンプスは、かなりヒールが太いチャンキーヒールパンプス。一見普通ですが、新しいディテールで、新鮮に。
 
CREDIT :

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