朝晩が寒く感じられ、和装もずいぶん楽な季節になりました。
季節の柄を楽しめるきものや帯…わたし自身が秋生まれということもあるのかもしれません、菊の意匠が大好きなのです♡でも菊にもたくさんの種類がありますよね。今日は可憐な「秋明菊(シュウメイギク)」を。

籠に様々な山野草が可愛らしく。白く咲いているのが秋明菊です。

秋明菊は古来に中国から渡ってきた秋の草花です。コスモスと似ていますが実はアネモネの仲間なのだそうです。京都の鞍馬や貴船に野生することから「貴船菊」とも言われています。

何年も締めずにいた秋明菊の染帯、今年は登場させます!

この帯を求めたのはもう10年以上前です。しっかりしたしぼのちりめん地なので、締める時期を考えるともしかするとクリスマスローズ!?秋から冬にかけて大丈夫なのかしら…という勝手な解釈をしています(笑)写真のように灰桜色の紬と合わせると温かみを感じられて、これからの季節の出番が多くなりそうです♡