10月になってからというものの、街中どこもかしこもカボチャとオバケに占領されています(笑)。日本でもこの数年“市民権”を得ているハロウィンですが、こちらでは職場でも学校でも仮装をして楽しむのが当たり前のようで、この時期、コスチュームショップは大賑わい。私が通う学校でも仮装アイテムショッピングツアーという課外授業があったほどです。

オレンジ一色のグローサリーストア

ご存知の通り、ハロウィンはヨーロッパを起源とする民族行事で、収穫を祝い、悪霊を追い出すお祭り。10月31日夜はこの世とあの世の境目がなくなり、死者がやってくると信じられていたため、悪霊から身を守ろうと、自らも同じ魔物仲間であることをアピールするために仮装を始めたそうです。

そんなハロウィンが近づいていることもあってか、最近はアメリカ全土で、不気味なピエロの格好をして人を驚かせ、犯罪行為に及ぶというクラウン(ピエロ)騒動が多発しています。この事件は、ティーンエイジャーがソーシャルメディアを使って、学校に脅迫行為を行ったり、「ピエロを見た!」などの偽りの報告をすることで、さらに事態が拡大。先月から30人近くの未成年者が逮捕されています。脅迫を恐れて一時封鎖を余儀なくさせられた学校もあり、ホワイトハウスの報道官もコメントを出すほどの騒ぎようです。ちなみにその影響を受け、あのマクドナルドのキャラクターも、いまは活動を自粛しているとか(苦笑)。ハロウィン当日までには沈静化されるものと見られていますが、いかにもアメリカらしい事件ですよね。

道を歩いていても見上げるとオバケが
オバケだらけ。こんなおうちには帰りたくないです


なお、ハロウィン当日夜は、マンハッタンでは交通規制が入るほどの大規模なパレードが行われるようで、NY在住歴が長い友達いわく「仮装しない方が浮いちゃうよ」とのこと。
私も人生初の仮装にチャレンジしてみようかな〜!