2016.11.8

逆境を越えていく者へ 8
学校に行くか、休むか。

 

最近うちの子たちがはまっているLEGO。とにかくまっしぐら。レゴってパーツがピタッとくっつくと取れにくい… 頑固でかたくなな次女と重なるくらい、うまく取れないときもある…笑


学校に行くか、休むか。
 

運動会が無事終わり、すこしずつ小学1年生の次女が安定してきてほしいと思いながら、波はある。心身ともに。けれど学校には一応毎日通っている。

運動会疲れも明らかに見られる。けれど、今のタイミングで安易に休ませることはよくない、と親も担任の先生も感じていた。先生ともご相談し、遅刻してでもなんでも登校することを第一とした。そこは足並みがそろって本当に良かったと思う。
 

じつは私自身、小学1年生のときに登校拒否でほとんど学校に行ってない。次女と同じく朝体調が悪くなる質だった。朝出かけるにしても、家を出る前、ほぼ毎回嘔吐していた。

それは体調だけでなくメンタルからくるものだったと思う。担任の先生もこわかった。「勉強がわからないなら、外で習いに行ってください」と保護者会でも言っていたという。そんな風なので質問もできない雰囲気があった。先生とうちの親もかみ合っていなかったと思う。一日中お腹は痛い。いじめもあった。勉強もわからない。調理のにおいは給食とかぶり、吐きそうになる。

そんなことで、休んでいた。親も休ませたんだと思う。

けれど、休むとそれがクセになることも知っている。多少元気なときも、休めちゃうと、「ラッキー」と思っている自分がいたことを覚えている。

また、かなり休んでしまってから改めて登校するのは相当パワーがいることも覚えている。心身ともに。
 

だから、なんとかいい方向性があるうちは、リズムを保ってあげる後押しも大切なように感じている。今の段階で、ただ行きたくないだけで休むのは、「ずる」や「逃げ」につながることもあると思われ。

私も母に、ある日、無理くり学校に連れて行かれたときは鬼だと思ったけれど、今はそうした鬼の後押しがあったことを感謝している。あれがなかったら、ただのひきこもりだっただろう。(これは万人のかたに合うとは限らないでしょうから、すみません、あしからずです。その人の状況、ケースバイケース。)
 

次女の場合、体調も安定してきている。学校ではむずかしいことや苦手なこともあろうけど、いいお友だちもいる。好きな科目もある。先生のご理解もある。改善できることはしてきている。

すんなりいける日も出てきた。
本当にありがたい。

だから今はまず行こう。学校に向かおう。

しかし、運動会後、仲良しのAちゃんが突然学校に来なくなってしまった。

お熱が下がらないという。一週間が過ぎた。―――
 

つづく