2017.1.17

「岩手の味」が、パリにやってきた

岩手のお酒も、さまざまに勢揃いしてました!

今日は、岩手県の様々な魅力を紹介する「黄金の國 いわて」というイベントに行ってきました。

岩手自体には行った事がないのですが、東北といったら美味しいものがいっぱいあるイメージ。

ご紹介される食材は、岩手県田野畑村にあるフレンチレストラン「ロレオール」のシェフによる試食メニューで実際トライすることができました。

「これで乾燥なの?!」と思うほど、しっかりした味わいの“めかぶのカクテル”。他にもあれこれ試食があって、楽しい♪
実際の製品のお味もお試ししてみたり。

でも実は、食べ物よりもすごーく心惹かれたのが、浄法寺漆器

美しい……美しすぎます!

岩手が誇る伝統工芸品だそうで、漆塗職人である小田島 勇さんがわざわざいらっしゃっており、色々お話を伺えました。

今、日本の漆食器のほとんどは中国の漆を使っているんだそう。

でもこの浄法寺漆器は、岩手で採取された漆のみ使用

漆は、15年かけて育てられた木の幹に傷をつけて樹液を取るのですが、削り口から染み出る量はわずか1g。取ったら次の木に移る……を早朝から夕方まで繰り返すのだとか。

1本の木から取れる漆は、牛乳2パック程度。でも一度漆を取ったら、その木は切り倒すそうで、つまり15年でやっとその生産量ということ。

そんな手間ひまかかっているなら、そりゃ漆器は高いわけだ……と驚きつつ納得。

そしてますます、漆器が欲しくなりました。。

私、木の器とかスプーンが、すごく好きなんですよねえ……。

お金を貯めたら、この浄法寺漆器をいつか買いたいなあ。とこっそり心に誓いました。

午後の早い時間に行ったにもかかわらず、大盛況な会でした!