いよいよ今日、第3回国連防災世界会議が仙台で始まりました。

以前にこのブログでもご紹介した、ILO(国際労働機関)職員の小山淑子さんも、会議に関連したセミナーなどに登壇するため、仙台に。14日朝、開会式が行われる前の会場にて。

私なりのポイントのまとめですが、教養として押さえておきたい方のために共有しますね。(会議の概要については、以前のブログ記事でも触れています。)けっこう難しいので、少しずつ。

開会式では、潘基文(パン・ギムン)国連事務総長がスピーチを行いました。「(災害に対する)レジリエンス(抵抗力や回復力)とは、単に地震に耐えうる建物を造るといったことに留まりません。真のレジリエンスとは、国家間、コミュニティ間の強い結束の上に成るものです。だからこそ私たちは、こうして仙台に集まっているのです。」たくさんの人の命が失われ、経済的損失が発生する中、自然災害のリスクを悪化させている気候変動(地球温暖化)への対策や、災害が人々に与えるダメージを少なくするための努力に、もっと投資が必要。

一方、日本政府としては、全体会合で安倍総理が「仙台防災協力イニシアチブ」を表明。これからの4年間で、途上国を中心に世界における防災への取り組みを押し進めるため、40億ドルの協力をするとのこと。これには、防災のための制度づくりや人材育成、災害に強いインフラの整備、気候変動対策の支援などが含まれます。

初日のハイライトとしては、このくらいにしておきましょう。このような会議が始まったことを、何となく知っているだけでも大きいです!