ジュエリーデザイナーMIZUKI「バイコースタル・センス」

2015.3.21

ジュエリーは、単品ではなく全体で捉えます

今回もジュエリーを合わせるときの私なりのこだわり、特にジュエリーを合わせるときのバランスについて!

何よりも大切なのは、ジュエリーを1つずつのアイテムごとに見るのではなく、つけている自分を全体で捉え、そのバランスを考えることです。

私は大ぶりのリングを人差し指につけることが多いのですが(中指でももちろんOK!)、それに加えて前回ご紹介したような大ぶりのマーキースシェイプのIcicle イヤリングを合わせても、けっしてTOO MUCHではありません。

なぜって、ネックレス(胸元)とピアス(耳元)、もしくは、ネックレス(胸元)とブレスレット(手首)のコンビのように距離が近すぎて息苦しく感じたりしないから! 手元のリングと耳元のピアスのように、ジュエリー同士に微妙な距離をとってコーディネートすれば、上半身に絶妙なこなれ感がうまれます。

こちらもIcicle コレクションのピアスとリング。どちらもかなり大ぶりですが、ジュエリー同士の距離が遠ければやり過ぎにはなりません。

私は、デザインする際、あらゆるアングルを考える。なぜなら、女性は決してマネキンではないのだから――

学生時代、彫刻科で学んだ知識から新しいデザインやクリエイティブへの一歩がはじまります。

“私のデザインは、女性を横から見た視点を大切にする。決して一直線ではない、首筋から背中にかけてのSの字の曲線。全身のあらゆるカーブ、プロポーション、シルエットに包まれた、凹凸ある女性のボディ――。“ -Alexander Mcqueen

 

MIZUKI