先日はまた所用にて母校・立教大学を訪れました。
前回の受験生事件の反省(!)を活かして、大人っぽい装いで行くことも考えたのですが、今回はあえてのプレッピーに挑戦。

チョッキと紺色のジャケットで制服のような“やぼったい可愛げ”を。胸元は少しあけて抜けをつくってみました。

今日の気温や会う人、行く場所、流行やドレスコードなど……コーディネートを選ぶ要因はいろいろありますが、制約で頭がいっぱいになると

はー、なんか最近、服を選ぶのがおっくうだなあ……

と感じてくることがあり。

そんなときは、自分でテーマを決めたちょっとした“コスプレプレイ”をしてみます。

今日の設定は、
アメリカの大学の教授助手。

自分がもしブロンドヘアの美男子で(性別まで変わってるけど!)、今日はゼミ生の女の子から「相談にのってほしい」とお茶に誘われている(きっと好意を寄せられている)と、したらどんな格好で研究室へ行くかな?という想定……あ、“妄想”……。

チョッキはコスプレ感が高くて好き♡ チェックのパンツやおじ靴に合わせたらハマりすぎてしまった。“美男子の教授助手はきっとお調子者”という設定のもと、イエローパンツとスリッポンでさらに遊んでみました。

そんな風にアイテムをひとつひとつ妄想に合わせて選んでいると、また洋服選びって楽しいなあという気持ちが復活! 私の大事なおしゃれスイッチの再起動でした(笑)。

CREDIT:
ジャケット/カルヴェン
ベスト/ジャーナルスタンダード ラックス(この日と同じ)
シャツ/フレームワーク(この日と同じ)
パンツ/BACCA(トゥモローランド・この日と同じ)
バッグ/プロエンザスクーラー
靴/アディダス

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