サントーニ銀座で見つけた、
女靴、男靴

昨日のダイアリーに、たくさんのコメントありがとうございました。時に、ミモレをスタートしたときの気持ちに戻るようにしています。メディアにとって、一番大切な「読者の方へのメッセージ」を今一度確認するためです。皆様から頂いたコメントは、必ず次の企画に生かしていきたいなと思っています。

さて。今日は、銀座6丁目にオープンした、イタリアのシューズブランド、サントーニの路面店へ。重厚感のある店内。イタリアのシックなカラーでまとめられていて、緊張感はありながら居心地の良いスペースでした。

実は、サントーニ。イタリアに行った時に購入したサンダルがあったのですが、どうしても「メンズの靴」というイメージが強かったのですが! セクシーなサンダルなどもあるんですね。シンプルなパンプスなども、フォルムが惚れ惚れするほど美しく、「男靴」「女靴」、両方揃うブランドなんだな、と再認識しました。

私が今日履いている、グラディエーター風サンダルは、もちろん「女靴」。足入れが楽で、しかもヒールが高いのに、安定感抜群。上質な表革、トラッドなタッセル使い。トゥーマッチな色気ではなく、凛とした艶っぽさがあるような気がします(笑)! 今日みたいな太目のデニムや、揺れるスカートや、ワンピースに合わせても良いのかな、とウキウキ履いていました♡

お近くにお寄りの方は是非。

サントーニ銀座
中央区銀座6-7-7
 

大草 直子

 
  • なんて美しい栗色のローファー。濃淡ついたグラデーションは、職人さんが手描きで仕上げるのだそう。良く見ると、1足1足の個性が感じられる逸品。¥89,000(税抜)
  • 着用のサンダルをヨリで(笑)。木型もそんなに小さくないので、日本人の足にも合います。
 
CREDIT :

ブルゾン/プラステ六本木で買ったアクネストゥーディオ
ニット/ジョゼフ
デニム/シンゾーン
サンダル/サントーニ