2017.4.26

キッチンを心地よく
ずっといたくなる場所に

キッチンには手作りで温もりを。藤手芸教室で作ったカゴバッグには使い捨て用のハギレがたくさん入っています。

 

何かと雑多になってしまうキッチンですが、新居というタイミングもあり見える場所には極力モノを置かない、を目指そうと思っています。とは言うもののスッキリした分、少し寂しい印象になってしまったので刺繍など手作りで温もりをプラスしてみました。

「大切な家族のために 愛をもって よき妻であり よき母でありましょう」ハンガリーのキッチンにはこうした言葉と絵で構成した手作りのタピストリーを飾る風習があるそうです(「ことばと刺繍」著/atsumiより)
 
真っ白なリネンに小さなツリーを何本か(「草花と動物のかわいい刺繍」著/川畑杏奈より)
 
刺繍の下書きはフリクションペンです。こすって消えるということは摩擦(熱)で消えているということ。刺繍を終えた後アイロンをかけると、こんなにくっきりと書かれた下書きも綺麗に消えるんです(布によっては残ることも。必ず端っこなどで試してください)。
 
刺繍はこの2冊を参考にしました。どちらも大好きな作家さんです
 
ミトンが古くなったため、キルティングのリバティ生地で作りました。古くなったミトンを参考にして作ったのでかなり適当な仕上がりですが……
 

キッチンは食品を扱う場所ですから、清潔第一! 私がとくに意識しているのはクロスを毎日取り替えること。一日くらいいいや、とサボってしまいがちだったのですが、気に入ったクロスを何枚か用意しておくことで自然と取り替えるようになりました。
それから油汚れはできるだけ早く拭き取ること。とはいうものの、こちらもつい億劫で翌日に延ばしがちだったのですが、ハギレをたくさん用意しておくことで、ガスレンジなどの周りをこまめに拭くようになりました。 

 

冷蔵庫にかけてある手拭きタオルは使うほどに馴染んでくるリネンが一番です。気に入ったリネンを生地で買って端を処理すれば、あっという間に何枚も量産できます。リネンのクロスを買うよりも断然お得! クロスステッチでイニシャルを。ちなみに生地はLINNETで購入しました
 
目の細かい生地には「抜きキャンバス」というシートを使ってクロスステッチをします 
 
図案を刺し終えたら、写真のように抜きキャンバスをそっと抜いていきます
 
「ドーバー パストリーゼ77」は緑茶カテキン配合のアルコール消毒です。一日のキッチン仕事が終わった後、このスプレーをシンクやガスレンジなどに吹きかけておくと、翌朝が違います
 

いつだって楽しく料理、なんてなかなかできませんよね。とくに平日は時間がなくて大急ぎだったり、疲れていて面倒だったりする時がほとんどではないでしょうか。だからこそ、キッチンをお気に入りで満たして居心地の良い空間作りを目指したいと思っています。

前回買った薄手のトレーナーを早速着てみました。適度にタイトなシルエットと、後ろがあいているデザインで、大人カジュアルな雰囲気が気に入っています。