2015.3.25

この春、森高千里は黒柳徹子になれるのか!?

下北沢にあるブック・カフェBrown’s Book&Caféで、一冊の本『ザ・ベストテン』と出会った編集部・大森です。

帯には徹子さんの「木曜夜9時は少し遅れてきた青春でした」という一文が。テレビを前にカセットデッキをスタンバイしていた小学生時代を思い出しました。

1978年1月19日に始まり、オンエア603回。出場歌手400組。最高視聴率41・9%を誇った伝説の音楽番組。番組の誕生から終焉まで携わった番組のディレクター/プロデューサー、山田氏が綴った一冊本には、大ヒット番組が生まれた経緯から、番組で苦心したこと、スターたちのエピソード、生番組ならではのハプニングが満載。なにげなく入ったカフェで、時間を忘れて完読してしまいました。

徹子さん、私には早く来た青春でした! ちなみに、巻末には全ランキングが掲載されています。『ルビーの指輪』の連続1位記録をストップさせたのは『長い夜』だったのか、など全603回のランキングひとつひとつに感慨深くなるのでした。

そして、話は変わって、この春から、フジテレビで生放送のレギュラー音楽番組が始まるとのこと。その名も、『水曜歌謡祭』。いろいろな音楽番組を終了させ、フジテレビが満を持してスタートさせる感があるこの番組の司会は森高千里&渡部健(アンジャッシュ)コンビだそう。どのような内容の番組になるかはわかりませんが、『ザ・ベストテン』にあった、大人が本当に聞きたい歌手の出演、新幹線のホームからも生中継するような無茶な演出、生放送ならではの予定調和でないハプニングの連続を期待するのみ、であります。