ミモレの新しい旅企画が始まりました! 旅先でのファッションやメイク、行った人だけが知っているオススメスポットなど。ミモレ読者のリアルな声を集めて、本当に役立つ旅のあれこれをお届けしていきます。

第1回目は、とっておきの宿情報をご紹介。夏といえば海!ですが、できるなら人の少ないビーチで、ゆっくりリゾート気分を味わいたいですよね。美しいプライベートビーチ付きの宿で、家族全員大満足のバカンスを過ごしませんか?
 

<1>1日1部屋の宿で最高の宮古島ステイを
villa karimata(ヴィラ カリマタ)

建物のまわりは海と空だけ。日本とは思えないような景色! 

宮古島の北西、池間大橋のたもとにある一棟貸し切りの贅沢なヴィラ。テラスからの眺めに、視界を遮るものは何ひとつありません。ため息が出るほど美しい“宮古ブルー”に、どこまでも続く水平線と、文字通り宮古島の海と空を独り占めできます。ヴィラの広さは約300㎡あり、これなら複数の家族で泊まっても十分寛げますね。出張シェフのオプションサービスに、滞在中自由に使える自動車まで完備と至れり尽くせり。ゲストの快適さを考えた厚いホスピタリティも魅力です。

白を基調にした、モダンで開放感のあるインテリア。
夜は満天の星が降り注ぐよう。

【施設DATA】

■施設名
villa kamimata(ヴィラ カリマタ)

■住所
沖縄県宮古島市平良字狩俣4450-1 [地図をみる]

■総部屋数
1部屋

■アクセス
宮古空港から車で約20分

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<2>“健やかさ”を追求した新感覚リゾート
ザ・テラスクラブ アット ブセナ

屋外プールはそのままビーチへ続いているような作りで、サンセットはまさに絶景!

沖縄本島のちょうど真ん中あたり、ブセナ海中公園内にある大型リゾート。本島の中でも透明度が高いと評判の海はすぐ目の前、南国の自然に囲まれた絶好のロケーションです。またこちらの特長は、「運動・栄養・休養のバランスがとれたウェルネスリゾート」を提案していること。海水を使ったタラソテラピーのほか、ヨガやストレッチといったプログラムも充実。心身をリセットして、明日への力をチャージしたい……、そんな忙しい大人にぴったりのホテルです。

部瀬名岬の海水を引き込んだ「タラソプール」。
オーシャンビュールームからは美しい名護湾が。

【施設DATA】

■施設名
ザ・テラスクラブ アット ブセナ

■住所
沖縄県名護市喜瀬1750 [地図をみる]

■総部屋数
68部屋

■アクセス
那覇空港から車で約90分、空港リムジンバス利用で約2時間。那覇市内の「ザ・ナハテラス」から無料シャトルバスあり。専用車でのハイヤーサービスあり(有料)。

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<3>都心から90分!近さも魅力の隠れ家宿
Beachside Onsen Resort ゆうみ

ラウンジの一部は、潮風が心地いいオープンテラスに。何時間でもいられそう!

南房総の温暖な気候とのどかな雰囲気にも癒やされる、温泉とお料理が自慢の宿。地下600mから湧出する安房温泉は肌を包み込むような質感で、美人の湯としても知られているそう。料理に使う食材は地元の漁港にオーナーみずから足を運び、とびきり鮮度のいいものだけを毎朝仕入れてくるのだとか。全室オーシャンビューの客室は和風、洋風のほか露天風呂付きも。旅の目的や好みに合わせて選べるのも嬉しいですね。

夕食は、穫れたての地魚を一番美味しい調理法で。
それぞれ異なる趣を楽しめる、5つの貸し切り風呂。

【施設DATA】

■施設名
Beachside Onsen Resort ゆうみ

■住所
千葉県安房郡鋸南町元名442 [地図をみる]

■総部屋数
21部屋

■アクセス
東京から車で約90分。高速バスの場合はハイウェイオアシス富楽里で降車、宿まで徒歩約20分。ハイウェイオアシス富楽里、JR内房線保田駅から送迎あり。

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思い立ったが吉日!今年の夏のバカンスに、来年の計画に、参考になさってくださいね。みなさんのお気に入りのビーチリゾートもぜひ教えてください。

次回は、ビーチリゾートの必需品「強い日差しの下でも安心な頼れるUVケア」をご紹介します! お楽しみに。

 
取材・文/山崎 恵 写真提供/Relux 構成/川端里恵(編集部)
 
 
 
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