40代になると、自身の健康が気になり始めるだけでなく、家族や友人など、周囲の人の病と向き合うことも増えてくるもの。たとえば自分や自分の大切な人が大病を患ったら……、あるいは病気に関して漠然とした不安に襲われたら……。そんな病や健康との向き合い方に関する悩みを、医師の樋野興夫先生に相談してみませんか?

 

樋野先生は、2年ほど前にも一度、Ask&Answerの回答者としてご登場くださいましたが、そのプロフィールをあらためてご紹介いたします。
樋野先生は順天堂大学医学部病理・腫瘍学講座教授である一方、がん哲学外来を開設し、がん患者だけでなく、がん患者を持つ家族の相談にも多く乗ってこられました。また各地にがん哲学外来カフェを開設し、がん患者や家族、そして医師や看護師、葬儀社の方まで、がんに関わるあらゆる人が、自分の思いや意見を語り合える場を作ることに尽力されています。
樋野先生がかけられる言葉は、がん患者やその家族の方たちから“言葉の処方箋”と言われ、多くの本にもなって全国に届けられています。
このたびその樋野先生が、再びAsk&Answerコーナーに登場してくれることに。健康のこと、病気のこと、看病のこと、死生観など、不安に思っていることを是非ご相談ください!


※質問の募集締め切りは、2017年8月29日(火)11:59までです!
 ご応募は、ページ下部の『応募する』ボタンよりご応募ください。

(※こちらは募集を終了させていただきました。ご協力ありがとうございました。)

たくさんのご応募お待ちしております!

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