スタッフの“今日のコーデ”

2017.10.6

ロケの日コーデは『あの頃のまま』 by大森葉子

今でも気まぐれに、街をいく私は
かわらないよ、そう、あの頃のまま、なのです。


この日は早朝からのロケでした。基本的にファッションコンテンツ担当ではなかった時間が長かったため、女性誌(&ミモレ)編集に携わった年月のわりにロケ経験は少ないのです。不慣れなため、寝坊しないようにと眠りが浅くなり、あまり上手に眠れませんでした(苦笑)。そして、寝ぼけながら手に取ったアイテムは……

今回は、「結局、ここに戻ってしまうよね」コーデのお話

ボーダーカットソーにデニム。コンバースにリュック……鏡に映った自分を見て、「あの頃のままだ!」と苦笑。

『ヴァンテーヌ』編集部時代はファッションページを担当することもありました。とはいえ、ディレクションする立場にはあらず、基本的には先輩編集者のアシスタント業務に徹する日々。スタイリングは編集者がおこなっていたため、撮影準備を夜更けまでして、家にシャワー&着替えに帰って、タッチ&ゴーで編集部へ戻り、荷物をピックアップして、ロケバスでロケ現場へ。そして、撮影後に返却準備をして……そんな日がよくありました。

というわけで、ごく稀にしかないロケバスに乗る撮影では、その当時の思い出がどうしてもカムバックしてしまい、当時と同じ動きやすさ至上主義の出で立ちで現場に臨んでしまうのです。

リュックはユニクロ×J.W.アンダーソンのコラボ。デザイナーであるジョナサン・ウィリアム・アンダーソンの提案する世界観は好きなので、どのアイテムを買うか熟慮した結果、コチラとトートバッグを購入いたしました。このリュックの素晴らしさは「一泊二日の旅行にももってこいの大きさ」「肩や背中に圧迫感がないが軽さと柔らかさ」、そして、(コチラは背負うまで想像していなかったのですが)「背中にダウンベストを着たような暖かさ」の三拍子が揃っているところ! この日はカットソーだけでは肌寒く感じる気温だっただけに、その温かさには本当に助けられました(笑)。 


いや、『ヴァンテーヌ』時代どころか、渋谷系(≒フリッパーズギター)の洗礼を受けた学生時代の装いと言ってもいいのかもしれません。そう、『olive』と『mc シスター』を愛読していたあの頃の……(大森のあの頃、詳しくはコチラ)。

この日のロケ場所のひとつであったTHINK OF THINGSで売られていた2つの封筒。こんなに胸躍る封筒って、他にあるだろうか! と思わず記念撮影(笑)。
封筒だけでなく、カフェが併設されたショップではステイショナリーを中心にスタイリッシュなアイテムが販売されています。撮影後に皆でキャイキャイ楽しくお買い物しちゃいました!


自分が興味のないものは、どんなに流行しようともまったく食指が動かないのですが、基本的にファッションに対する好奇心は強いほうで、楽しめるファッションテイストの幅は広い方だとは思っています。でも、結局、定期的にココに戻ってしまうのだよな〜、とちょっと苦笑い。

でも、仕方ない(開き直り)!

For myself For myself
(装いの)正解の形にこだわらずに。
私は自分を生きてゆくのだから!

CREDIT :
眼鏡/カトラー&グロス この日と同じ
トップス/ルミノア この日と同じ
デニム/SIMME
リュック/ユニクロ×J.W アンダーソン
靴/コンバース この日と同じ

『立教ミモレ大学』無料公開講座、決定!

立教大学大学院ビジネスデザイン研究科とミモレがタッグを組んだ『立教ミモレ大学』のスピンオフ講座が、立教大学ホームカミングデーに開催されます。講義のテーマは、大人の「おしゃれ」講座~「おしゃれ」から考えるキャリアデザイン。キャリアデザインにおけるファッションやメイクの重要性を学べる大充実の90分になる予定です。バタやんと私も恐縮しながらも出演させていただきます。

日時:10月15日(日曜日)
時間 : 11時~12時30分
会場 : 11号館AB01教室
※入場無料・先着順

詳しくはコチラ>>

大森葉子

主にビューティ担当。「今日は夏休み?」と聞かれてしまうほどの“ど”カジュアルと「今日は何かあるの?」と聞かれてしまうほどのデザイン性のある服が好き。ほぼ“一目惚れ”買い派。

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