オープン形式のイベントに
多数のお客様がいらっしゃいました!

先日、大草編集長が訪れたギンザシックスのエキップモンのショップで、トークイベントを開催。今回のイベントは観覧フリーのオープン形式だったので、人集りに誘われ、多くのお客様にお越しいただきました。

当日は定番のモノトーンの星柄シャツで登壇した大草編集長。MCを務めた熊倉さんが羽織として着ているロングドレスもエキップモンのもの。

この日のイベントはトークショーとスタイリングアドバイスの二部形式。最初のトークショーで、大草編集長の相手役を務めたのは、エキップモンのPRを担当するリエートの熊倉 麻美さん。ふたりが揃ったところで、エキップモンと大草編集長の出会いからトークショーがスタート。初めてエキップモンのシャツと出会ったのは約20年前、まだヴァンテーヌの新人編集者だったころだそう。「よく誌面のスタイリングでエキップモンのシャツを使っていたんです。肌に吸いつくようなぬめりのあるエキップモンのシルクシャツに魅了されて、頑張って一枚買ったのを覚えています。確かベージュだったかな」と懐かしそうに当時のことを話す大草編集長。でも、当時の自分には似合ってなかったと続けます。「肌に吸いつくようなぬめりのあるシルクシャツは、顔の輪郭やデコルテが少し削げてきた今が一番似合う年代なのかなと思っています。当時のパーンとハリのある20代には合ってなかったんですよね」そう話す通り、エキップモンのシャツをプライベートでも愛用している大草編集長。定番のシャツ以外にも、開襟シャツやワンピース、キャミソールなどがワードローブに並んでいるんだそう。


大草編集長による
着こなしアドバイスに興味津々

参加者からの質問でいちばん多かったのは着こなしについて。店内のラインナップから、セレクトしたおすすめシャツで、大草流のコーディネート術を提案してもらいました。

定番の形のシルクシャツについては「これからの季節なら、タイトなタートルニットの上にはおったり、スウェットの下に着て、衿をちらりとのぞかせたりしても素敵ですよね。定番のデニム合わせも、この黒すぐりのような色ならブラックデニムがおすすめです」
では、開襟シャツなら「テーラードジャケットと合わせてみて下さい。シャツの深いVネックが強調されて、顔まわりをほっそりと見せてくれますよ」 ボウタイブラウスについては「タイの結び方次第で印象を変えられます。大人の女性なら片結びにするのがいちばん万能だと思います。チョーカーのように垂らすとマニッシュな印象ですし、リボン結びならクラシカルな雰囲気に。ボタンを開けて着ると、夜の表情に」

今季のトレンドカラーのエデングリーンのボウタイブラウスを例にスタイリングアドバイス中。

また大草編集長が以前インスタグラムにも上げていたキャミソールの着こなしについても、なかなか一枚で着るのは難しいキャミソールはどんなふうに着こなしたらいいのかと質問が。「たっぷりとしたニットの下に合わせてみてください。たとえばVネックのニットの衿元からちらりとのぞかせるのも贅沢ですよね。またキャミソールの上にロングカーディガンをはおるのもリラックス感があって休日スタイルにいいですよね。また今季のトレンドのビスチェ風に、タイトなニットの上に着てみるのはどうでしょう」とのこと。

シルクのキャミソールに合わせるのにおすすめしたロングカーディガン。シルクシャツ以外にもこんなロングカーディガンもギンザシックスの店舗なら揃っているんです。

着こなしのアドバイスが終わったところでトークショーは終了。店内でのスタイリングアドバイスタイムに。国内最大のラインナップが揃うショップというだけあって、皆さんどれにしようか迷っていたよう。そんな中、大草編集長からからの的確なアドバイスで自分に似合う一枚が見つけることができて、皆さん笑顔でお店を後にしていました。

 
 
スタイリングアドバイスタイム中の店内。充実のラインナップに目移りする参加者たちに、ズバリと似合うものを提案する大草編集長。大森先輩始め、編集部員も皆さんのシャツ選びのお手伝いをしていました。

今後もシーズンごとに限定のシルクシャツや、ニットやワンピースなどもギンザ シックスの店頭には並ぶので、まだお気に入りの一枚を見つけてない人は、ぜひ定期的にお店に遊びに行ってくださいね。

事前に応募し、抽せんに当たった15名にはエキップモンから今季のビジュアルをプリントしたポストカードセットが。
この日商品を購入された方にはオリジナルのロゴ入りタブレットケースのスペシャルプレゼントもあり、皆さん大喜びでした。


ミモレ編集部員の当日の着こなしをチェック!

バタやんはギンザ シックス限定の、パリに住む女性がアトリエにいるイメージからデザインされたスリムシグネチャー。ウールのメンズライクなパンツを合わせて。
大森先輩はライトなグレー×白のシグネチャー。デニムを合わせてカジュアルに。咲子はグレーのスリムシグネチャーにフェミニンなレーススカートをプラス。合わせ方によって幅広く着こなせるのもシルクシャツの強み。
大草編集長はトークショー中はシャツ×デニムでしたが、着こなし例として、ミドル丈のカーディガンを羽織ったスタイリングも提案してくれました。


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お問い合わせ先/EQUIPMENT GINZA SIX店
東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX3F
tel. 03-6264-5093
営業時間 10:30~20:30

撮影/目黒智子 ヘア&メイク/chisa(ROI) 取材・文/幸山梨奈