2017.11.8

パリ6区からEnchantée(はじめまして) !

皆さま、こんにちは。
この度パリブログを書かせて頂く事になりました、大熊洋子(おおくまひろこ)と申します。
大好きなミモレ誌上でこの様な機会を頂き、夢の様な気分です。
皆さまと、このワクワクする気持ちを共有していきたいと思います。
楽しい、美しい場所にしたいと思っています。まるでパリの街の様な。。。!

今回は最初なので私の事を少しお話しさせて下さい。
大草編集長と同じ1972年生まれの牡羊座です。牡羊座、、、そう、フランスでは血液型は全く話題にならず、星座で盛り上がる事が多いです。自己紹介で牡羊座と言うと、大抵の男性からは小さな悲鳴が上がります。何事にも猛突進、情熱家、怖い物知らず。。。牡羊座の女性は強い、コワいと敬遠されるようです。
『でもキミはジャポン(日本)の牡羊座だからネ、大丈夫』なんてフォローが入る事もありますが。考えてみると、パリに移住してからの8年間、まさに牡羊座スピリットで突き進んできました。日本に里帰りする度に、逞しく(ふてぶてしく?) なったと母に言われます。星座占い、意外と当たっているような ?!

パリでの私のメインの仕事は、Un Dimanche à Paris(アン・ディマンシュ・ア・パリ)というチョコレートのコンセプトストアでお客様をお迎えする事です。店はパリ6区サンジェルマン・デ・プレから歩いてすぐの、オデオンという場所にひっそりと佇む素敵な石畳の路地にあります。

地下鉄オデオン駅を出てすぐ。お散歩が楽しい石畳のパッサージュにレストランやショップが連なります。フランス革命の舞台にもなった歴史的な場所でもあります。

店の名前Un Dimanche à Paris(アン・ディマンシュ・ア・パリ)とは、「ある日曜日のパリ」という意味。フランスのパティスリーやショコラティエでは、シェフの名前を付ける事が殆どなのですが、ここには、
「一週間で一番楽しみな日、日曜日の過ごし方として、パリのど真ん中オデオンで、ショコラに囲まれて過ごしてみませんか?」
という社長の願いが籠っているのです。この独特なコンセプトは大変興味深いので別の機会に詳しく書かせて下さいね。

こちらがブティックの正面玄関。大草編集長が好きそうなグレーのファサードに紫色の植木鉢がポイントです。
こちらが私の仕事場です。チャコールグレー基調のシックな内装が大変気に入っています。天井にはカカオの木が彫られています。

店内には生ケーキ、マカロン、チョコレートに関するものが沢山並んでおります。甘いだけのデザートチョコレートだけでなく、お料理にスパイスとして使えるものも。追って紹介させて頂きますね。

生チョコレートのパッケージ。サイズは豊富で2個~120個まで対応。こちらは一番人気の28個入りのアソートメント(29.70ユーロ)です。
美しいパティスリー達。旬の素材をたっぷり使っています。

最後まで読んで頂き有難うございました。
次回はサロン・ド・ショコラ・パリの話題をお届けしたいと思います。
これから末永くお付き合いください。

朝、光が差し込んだ一瞬。壁の落書きすら絵になるパリの街角。顔出しは苦手なのですが頑張りました。