Keiko占術で読み解く「今月の傾向と対策」
〜開運用語辞典〜

250年ぶりのパラダイムシフト「風の時代」がいよいよ開幕となりました！
私たちが一生を過ごすことになるこの「風の時代」。
「風の時代」はいつから？「風の時代」で何が起きるの？という基本をおさらいしておきましょう！

 

「風の時代」はいつから？いつまで続くの？

2020年12月22日の「木星、土星のグレート・コンジャンクション(大接近)」から始まりました。
これから200年以上「風の時代」が続きますから、私たちの一生は「風の時代」で過ごすことになりますね。

「風の時代」で何が変わるの？
これまで続いた「地の時代」は物質的な豊かさを象徴していました。
いい大学に入り、企業で安定した生活を送り、家を持ってお金を貯める……というのが「地の時代」の象徴的な生き方です。

それに対して、「風の時代」は
知識
情報
学習
経験
人脈
コミュニケーション
といったものがキーワードになります。

物質的な資産より、情報や体験など、目に見えない豊かさがより重視される時代になりますね。

「風の時代」の仕事は？
「地の時代」で重視されてきた企業という組織で動く働き方や、上司や部下といった縦社会の構図は薄れていき、個人が得意分野を生かして働く、個の時代になっていきます。
組織に合わせた考え方から転換し、自分は何が好きなのか、自分はどうしたいのかを見直してみましょう。

「風の時代」の恋愛は？
年齢や性別、制度に捉われない、それぞれの恋愛、結婚のかたちが増えていきます。
別居婚など、結婚生活の選択肢も増えていきそうですね。
「〜すべき」という意識に捉われず、パートナーと自分の心地よい生き方を考えてみましょう。

「風の時代」により重要になる「月星座」とは？
「風の時代」は、より一層「個の資質」が重視されるようになります。

ここで重要になるのが、個人の生まれ持った資質を表す「月星座」です。
普段、雑誌などでよく目にする占いは「太陽星座」が使われていますが、太陽星座は「生きていく中で作り上げていく性質」を表します。
それに対して「生まれつき持っている性質」を表すのが「月星座」。
自分はなにが好きなのか、という、風の時代を生きる上で重要になる自分の本質を「月星座」を通してチェックしてみましょう！

私たちの生きる指針が大きく変わる「風の時代」。
仕事や恋愛、生活のスタイルも、どんどん多様化していきます。
この「風の時代」スタートのタイミングで、ぜひ自分の心地よい生き方を見直してみましょう！

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