最近めっきり涼しくなり、本格的な秋の到来もそう遠くない・・・と激暑だった夏とのおさらばに少しホッとする一週間。
Tシャツ姿からやっと抜け出し、いよいよオシャレが楽しくなる季節の到来です。
先日、ある番組で洋服が大量の在庫になっている実情が報道されていました。厳しい時代というのはよく理解していましたが、消費者としては溢れる情報とブランドの数がひしめくこの時代に、何を選ぶかが問われる昨今。断捨離ブームもあって、賢くモノを選択する目が超えてきたような気がします。
その一方で、ファストファッションなどその時代のトレンドをカジュアルなプライスで買え、ますます適正な価格やモノに対しての在り方が著しく変わってきたのも事実です。
ブランドがひしめく日本においては、本当に死活問題。

正直、無駄にモノが多すぎる・マーケットを意識しすぎたブランドが増えすぎでは?と思えてなりません。フェイスがどれも同じに見えるゆえに、消費者はお腹いっぱいになってしまうという現状を作っているような気がします。そうなると、価格競争に陥るのは仕方のないこと。
そして日本の制服社会はやっぱり個性を伸ばせない一理を作っているような気がします。自分らしさを追求することより、TPOを意識するあまり買う洋服も情報とマーケティングに流されがち。
私も40半ばを過ぎて、そんなにモノは必要ないけど、もっと自分らしくありたい・心地よい着地点を目下探索中です。
□人と被らない、他にない掘り出し物を見つけるならこの店!




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