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重くなりがちな冬の着こなしは「色✕色」でマンネリ打破!

パッと気分を変えるなら色を取り入れるのが近道。重くなりがちな冬の着こなしを刷新してくれます。

コーディネートに使うアイテム数が多い冬だからこそ、実は難しいと思われがちな「色✕色」のコーディネートも挑戦しやすいんです。そのコツを大草直子コンセプトディレクターに教えてもらいました。


ピンク×ブルーでまとめるときは
黒を使わないのが鉄則!


「ピンク×ブルー」という文字だけを見ると、ちょっと尻込みしてしまう人もいるかもしれません。でも、ピンクベージュやペールブルーなど、ちょっとくすんだ淡い色なら、写真の通り、華やかだけど落ち着いた印象になるんです。加えて、大草ディレクターがいつも言っている通り「デニムのブルーも色のひとつ」と考えて取り入れれば、デニムというなじみのアイテムがあることで、新しいコーディネートに挑戦するときも気がラクになりますよね。

 
 

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NAOKO'S COMMENT
ピンク×ブルーはスモーキーなトーンで合わせました。それぞれ少しずつ色味の違うピンクとブルーを重ねることで、奥行きのあるコーディネートに。今回は小物も含めてすべてピンクとブルーで統一しましたが、全部を“色”で揃えなくてもOK。ただし「黒」を使って理舞うと、まとまっている色のバランスを崩してしまうので避けるのが◎。ピンク、ブルーの2色以外ならライトなグレーを合わせるのがおすすめです。


マスタードイエロー×レッド
より印象の強いレッドを小物で差し色に


ベーシックカラーのアウターを羽織って、色×色をポイントで取り入れたコーディネート。

 
 

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NAOKO'S COMMENT
はっきりとした色だったとしても、濃度を揃えることでチグハグにならず色✕色がまとまります。イエローと赤は意外な組み合わせと思われた方もいるかもしれませんが、深みのある赤はブラウンに近い色なので、イエローにも合うんです。マスタードイエローのニットワンピースと赤いブーツの間は、タイツではなく、肌を見せることで、抜けが生まれます。

ピンク×ブルー、マスタードイエロー×レッド以外にも、たとえばパープル×ピンクもおすすめのカラーリングだそう。

思い切って全身で、ベーシックカラーも交えて、色✕色を取り入れることで、コーディネートはもちろん、気持ちもリフレッシュできるはず。大草ディレクター提案の着こなし術をヒントに、あともう少し続く冬を楽しく乗り切りましょう。


お問い合わせ先/
エイトン青山 tel. 03-6427-6337


撮影/目黒智子
スタイリング・出演/大草直子
ヘア&メイク/菊池かずみ
構成/幸山梨奈、川良咲子(編集部)