何故か心が揺らぐ、もしかしたらミッドライフ・クライシスかも? ポジティブに捉えれば、これからの日々をより自分らしく生きていくために自分の心と向き合う重要な人生の岐路。

 

第2の思春期とも言われるミッドライフ・クライシスの対処法として、クリエイティブな活動をする人が増えている。情熱を注げる、夢中になれる何かがあれば、心の負担は次第に消えていくという。

例えば、陶芸や絵画、ダンスや楽器演奏のワークショップに参加したり。どこかへ行かずとも、作ったことのない料理をしてみる、更にそれを改良していくことを楽しむ。プロの教えやレシピはあくまでも参考で、自分流にアレンジしてクリエイティブを楽しむ。目指すのは、プロのように完璧にやる、評価されることではなく、自分が気持ちいいかどうか。

例えば、ハーブ、花、木の実や種、フルーツなどを使ったお酒のレシピ本The Drunken Botanist を参考にカクテルを作り、それに合わせて音楽もセレクトして過ごす。コーヒーの実の種、”コーヒー豆”を使ったカクテル、ブエナビスタズ・アイリッシュコーヒー。サンフランシスコのバー、ブエナビスタカフェで1952年に誕生し、今や世界中で知られているコーヒーのカクテル。材料はホットコーヒー、シュガーキューブ2個、15mlのアイリッシュウイスキー、60〜90mlの生クリーム。①ホットコーヒーを、マグカップの3分の2まで注ぎ、シュガーキューブを入れて溶かす。②砂糖が溶けたらウィスキーを入れ、生クリームを盛る。レシピでは、泡立て器で軽く角が立つ位まで泡立ると書いてあるが、アレンジしてクリームは硬め、多様な健康効果があるピュアココアパウダーをトップに。

さらにブエナビスタつながりで、ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブの音楽をBMGに。ファッションのコーディネートを楽しむように、日々の生活もテーマを設けてスタイリングするとライフスタイルがより一層洗練される。

昨年、来日も果たしたブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブのメンバー、オマーラ・ポルトゥオンドさんは80半ばとは思えないほどチャーミングでパワフル。愛を歌い続ける情熱は計り知れず、その歌声からポジティブなパワーをもらえる。

レシピのアレンジ、音楽のセレクトで創造することを楽しみつつ、大きな話題になっている飲むインナーケア、アダプトゲンをその日のドリンクに入れて。揺らぐ心を晴れ晴れとしてくれそうな青空に雲が浮かぶラベルのMoodbeli、Cloud Powder。トコスとオーガニックココナッツをブレンドしたパウダーは、ビタミンやミネラルを多く含んでいる。美肌に導いてくれるだけでなく、精神的・肉体的疲労にも働きかけて、体のバランスも整えてくれる。

アダプトゲンは性欲を高める効果もあるから、美しさのみならず、セックスで幸福感も得られると欲張りなニューヨーカーに人気。手前はMoodbeliのオリジナルブレンド6種類を試せるAll the Moods。 奥がCloud Powder。

知り合いの女性で、50歳を過ぎてから未経験だった弦楽器を習い始め、今では毎月1回アマチュアオーケストラの一員として演奏会をしている人がいる。それまで楽器を習ったことは一切なく、始めた頃は大変だったと楽しそうに話していた。彼女の笑顔はとても生き生きとして、優しいオーラが出ているから、幸運をいつも引き寄せている。

ミモレ世代は、人生の折り返し地点ではなく、転換期。夢中になれるものがある人は自信に満ち溢れ、輝いている。そして何よりも尊敬するのは、自分を信じて、自分自身に誠実で生きている姿。気楽に楽しくポジティブに、夢中になれるものを探して揺らぐ心を解放していきましょう♬