私が撮影のときにお弁当を作っていくのは、お昼をきちんと食べる時間がないからです。多いときには10人以上のおむすび。その数は40個。重ねるとつぶれるし、持ち運びも大変です。おむすびを入れるためのものをずっと探していて、ある日、思い切って竹の三段弁当箱を買いました。使ってみて驚いたのは、本当によくできているということ。高さ、ふたの具合、重ね方、持ちやすさ。そして何より美しい。「美しさは機能に従う」は、デザインや建築の世界ではよく知られた言葉ですが、それは日本の言葉に置き換えれば、「実用の美」ということなのだと思います。お弁当箱としての出番がないときは、小物入れとしてキッチンで愛用しています。

美しさは機能に従う_img0
私の竹籠三段弁当は、竹虎のもの。インターネットで買いました。いろいろな種類があるので、サイズや用途によって選ぶとよいと思います。

連載回数がもうすぐ100回! そこで、下田結花さんが読者の方からのインテリアの質問に回答する企画を予定しております。どんなリネンを選べばいいか分からない、食器の収納に困っている、グリーンが上手に飾れない……など、どんな質問でも結構です。 

【締め切り】質問の締め切りは2015年5月31日(日) 23:59です

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