③ 浅野屋のディップなど


アウトドアでの楽しい集いに、美味しいパンとパンにつけるフレーバーバターやリエット、ペースト類は鉄板ですね。それらを、パンの名店でパンと合わせて購入できるなら、いうことなしです。
軽井沢に1933年に創業した老舗ブーランジェリーの浅野屋なら、そんな願いを叶えてくれます。西欧の食文化が古くから入り込んだ軽井沢という避暑地で、別荘族からのリクエストで生まれたペーストの数々。どれも上質な材料を使用し、丁寧に昔ながらのレシピで作り上げたロングセラーばかり。

こちらの写真は、信州SPFポークリエット¥735(税込)。
下はガーリックバター¥627、上はアンチョビバター¥627(ともに税込)。

バゲットやカンパーニュにのせて食べれば、ワインが止まりません。軽井沢の本店や都内数店舗で買えるほか、オンラインでオーダーできるのも、忙しい人にはぴったりです。
リゾート地の象徴のような浅野屋のパンとディップ類なら、アウトドアの手土産としても説得力が。手土産の選び方って、そうしたストーリー性もとても大切です。味そのものやクオリティは大前提ですが、印象に残る手土産にするためには、商品のバックグラウンドを含めて送ること。そんな風に心がけるとセンスのいい手土産を贈れる達人になれるはずです。

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