ミモレ読者イベント史上もっとも熱い!?
「ザ・ファブル」クイズ大会とプレゼント争奪戦♪

クイズに正解したチーム内で、なんとハイタッチが見受けられました! まぶしいですわ、大人の皆さま……。

松竹試写室の地下にある「ツキジキッチン」に場を移しての懇親会はスタートしました。皆さまには、ご入場順にご着席していただき、編集部が用意したクイズにチームごとに回答していただくルール。皆さま、映画愛(&ミモレ愛♪)という共通点がおありになるせいか、初対面とは思えないほど打ち解けて、正解を勝ち取るべくチームでタッグを組んでいらっしゃいました。

『ザ・ファブル』×ミモレ特別試写会 クイズ大会賞品
優勝賞:江口カン監督サイン入り原作マンガ『ザ・ファブル』①巻(チーム全員)
渥美賞:『ザ・ファブル』原作複製原画(1名様)

渥美さん&バタやん考案のクイズ「みなさんのお気に入りキャラクターで一番多かったのは誰でしょう?」「みなさんの好きなセリフ、一番多かったのは?」など、映画を見終わった後に必ず誰かと語り合いたくなるテーマばかり。(試写後、読者の皆さまにご記入いただいたアンケートを元に集計)

ちなみに、主人公アキラ以外のお気に入りキャラクターで一番人気だったのは、あまりにもカッコイイ安田顕さん演じる「海老原」でした!!(私も心で安田顕さんに投票♪ すごくすごくカッコイイのでぜひ皆さまも映画館でご覧ください!)

安田顕さんのインタビューはこちら>>

そして、クイズ大会の行方は、まさかの同点チームが複数あらわれ、最後は白熱したまま大人のジャンケンで勝者のテーブルが決まりました(笑)。 

監督のサイン本を手にしたチームからはガッツポーズが!

渥美賞は、狙った相手を6秒以内で必ず仕留めるファブルにちなんで「あなたが6秒以内できること」を挙げてもらい、渥美さんが胸を打たれた答えを選びました。選ばれたのは「朝食を6秒でつくる」と答えた読者さま。渥美さんは「6秒じゃレンジでチンにも足りないし(笑)、なにが作れるのかむちゃくちゃ気になって」と興味をそそられたよう。

当選おめでとうございます。ちなみに6秒でできることは「フルーツグラノーラに牛乳をかけて子どもに食べさせる朝食♪」だそうです!
こんなに楽しんでいただいて、ぜひこれからも試写会イベントをやりたいですと誓い合わずにはいられない咲子さんとバタやん。

読者の皆さまと同じ空間で「ザ・ファブル」を視聴して、リアルな感想をいただいたり、イベントを進行しつつもいっぱい笑ったりと、大充実の休日に。本当にあっという間の試写会イベントなのでした。宴もたけなわな中、おひらきに。ゲストの渥美さん、江口監督、宇高プロデューサー、松竹スタッフの皆さま、お疲れ様でした! 読者の皆さまご来場ありがとうございました!
 

<映画紹介>
『ザ・ファブル』

 

ファブル(寓話)と呼ばれる謎の殺し屋(岡田准一)は、裏会社ではだれもが伝説と恐れ、その存在の真偽さえわからない。ファブルを育てあげたボス(佐藤浩市)は、彼に「一年間、一般人として普通に暮らせ。休業中に誰かを殺したら、おれがお前を殺す」というミッションを! 佐藤アキラという偽名を使い、相棒のヨウコ(木村文乃)と兄妹のふりをして大坂へ。ボスの紹介でヤクザが経営する事業の社長、海老原(安田顕)に世話になりながら、生まれて初めて、一般社会へ溶け込もうと努力をはじめるが――。
インコを大事に育てたり、街で偶然バイトを紹介してくれたミサキ(山本美月)、バイト先の社長(佐藤二朗)とも親しくなっていき、普通の生活を満喫しはじめるアキラだったが、徐々に事件の香りが――。
ファブルを執拗に追いかける若き殺し屋フード(福士蒼汰)、海老原のライバル・砂川(向井理)、出所してきた海老原の部下・小島(柳楽優弥)などキナ臭い登場人物がしかけるワナが次々と! 果たしてアキラは誰も殺さず、指令を守り通せるのか?

出演:岡田准一 木村文乃 山本美月 福士蒼汰 柳楽優弥 向井理 木村了 井之脇海 藤森慎吾(オリエンタルラジオ) 宮川大輔 佐藤二朗 光石研 / 安田顕 / 佐藤浩市
原作:南勝久『ザ・ファブル』(講談社「ヤングマガジン」連載)
監督:江口カン 脚本:渡辺雄介  音楽:グライドファンク  主題歌:レディー・ガガ「ボーン・ディス・ウェイ」(ユニバーサル・ミュージック)   松竹・日本テレビ共同幹事作品  制作プロダクション:ギークサイト  配給:松竹 
コピーライト:©2019「ザ・ファブル」製作委員会
公式サイト:http://the-fable-movie.jp/

撮影/目黒智子
取材・文/藤本容子
構成/川端里恵(編集部)
 
  • 1
  • 2