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ベースは、テキトーくらいがちょうどいい

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STEP2 ファンデーション 
「カバー」をするという意識を捨てる

 
 

「カバーする」と意識するとついついファンデーションが厚塗りになってしまいます。「キメや毛穴をある程度なめらかに見せる」くらいの意気込みでのぞめばOK。まずは手の甲になじませます。直接、ファンデーションを肌につけるより、繊細で均一な仕上がりに。下地同様、まずは広い面である頬から。次におでこ。中央からフェイスラインに向かってなじませます。指に残った分だけで、目のキワや小鼻横などにファンデーションをなじませます。

 



最後に、手に残ったファンデーションを手の平でなじませ、フェイスラインから首に(服につかないよう、注意!)なじませます。顔だけが浮いて見えてしまうことを防げます。夏は肌の露出が多くなるので、とくに首元が開いたトップスの場合は実践してみてください。ついている気がしないからと、ファンデーションを絶対に追加しませんように! 

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