手は神さまがくださった最上の道具


ファンデーションを塗るとき、スポンジは使いません。リキッドタイプのファンデーションを手にとって、ていねいに顔全体にのばしていきます。両手で顔を包み込むように肌を温めながら。

これ、私にとってはマッサージ替わり。普段からまめにお手入れしているわけではないので、毎日のメイクの時間を借りてマッサージしてしまおうというずぼらな発想です。でも手で直接肌に触れると、その日のコンディションがてきめんにわかるのです。神さまは、なんと素晴らしい道具を授けてくださったのでしょう。

すーっとのびて、フィット感も抜群。ツヤ感もお気に入りの逸品。最近はもっぱら江原道のアクアファンデーションを使っています。


化粧品は値段ではなく、これ!というものをとことん探すべし


何が自分に合うのか、使い勝手がいいのか。化粧品は、とにかく自分でいろいろ使ってみること。これ!と納得できるものは必ず見つかります。高級なブランドより、むしろお手頃価格で身近で手に入るもののほうがいいということも。値段は関係ありません。

アイライナーは黒のリキッドと決めています。これはメイべリンのハイパーシャープ ライナー。アイラインをひくときは、思い切り顔を上向きにするのがコツ。
マスカラは目尻側に毛流れをつくりながら塗り重ねていきます。メイベリンのスナップスカラを愛用。

 

 

『マダム・チェリーの「人生が楽しくなるおしゃれ」』
マダム・チェリー 著 講談社刊 定価1500円(税抜)


「老化は進化よ!」 70代でモデルになり、そのおしゃれも評判のマダム・チェリーが、毎日の着こなしをたっぷりと紹介! 年を重ねた今だからこそ似合う服やコーディネート、グレイヘアの育て方やアレンジ術など、人生後半のおしゃれを楽しむコツが満載です。

撮影/野口貴司(San・Drago)
インタビュー文/河合映江
構成/生活文化チーム
 
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