② メインカラーはシック&ダークな「黒」を


公務では華やかな色をお召しになることが多い王室の方々ですが、メーガン妃は婚約当初から黒の着用率が高め。公務とプライベートのファッションにほとんど差がなく、いつでも黒、白、ベージュといったペーシックカラーを身につけています。

 

ふんわりとしたシルクシフォンのプリーツ袖に、スリットが深めに入ったミディ丈のドレス。黒1色でシャープに見せつつ、女性らしいディテールが特徴。2018年9月、美術展「オセアニア」を鑑賞。写真:Press Association/アフロ

「ロイヤルカラーのイメージと対極にあるブラックを着る機会が多いメーガン妃。全身黒でも重く堅苦しくならないのは、透け感のある素材や女らしいデザインのものを選ばれているからでしょう。」(にしぐちさん)