化粧水と乳液の感動の新アイテムは、ヘレナの「プロディジーCELグロウ」シリーズから。

<化粧水&乳液部門>
ヘレナ ルビンスタイン
プロディジー CELグロウ エッセンス ローション
プロディジー CELグロウ エッセンス エマルジョン


細胞レベルでリプログラミング!?
ハリとすべすべ感を取り戻す

エイジングケアコスメの高価格化は、ラグジュアリーさを求めた結果、パッケージ代や広告費が乗っているのでは?という邪推はかつてのもの。数年あるいは十数年分の最先端医療レベルの研究が乗っかってるというのが実際のところです。分子・遺伝子レベル、再生医療の技術などがコスメに搭載されるのが当たり前になってきました。“遺伝子コスメ”は数年前にブームを迎えましたが、そこからさらに進化して、使い心地や、実感できる効果感、他のアイテムとのバランスなどが改良され、バージョンアップしたものが昨今、続々登場しているところです。

そしてヘレナの「プロディジーCELグロウ」シリーズは、加齢や日常の酸化ストレスで肌細胞の遺伝子プログラムが劣化し、シワやたるみ、くすみを生んでしまうという細胞プログラミングに注目したアイテム。劣化して間違ってしまったプログラムを「リ・プログラミング」するというコンセプトなのです。

え?どういうこと? えっと……私の肌の中にいる小さなプログラマーさんがもうだいぶ酷使され続けてお疲れになってしまっていて、間違ったソースやコードを書き出しまくっちゃって、ぐちゃぐちゃに……っていう感じのところに、元気の出る差し入れとふかふかのお布団を!みたいな感じでしょうか。

乳液はなんと5万円もしますが、こちらをたっぷり塗って、たっぷり寝る。これに尽きます! 翌朝パーン! 私の中の小さなプログラマーさんたちもよく寝られたのかしら。