ジャケットなら
こんなコーデもおすすめ!

 
 

いつもならカーディガンやトレンチコートを合わせるワンピースのコーディネートも今年はジャケットにチェンジ。襟のシルエットが細めのデザインを選ぶとよりシャープな印象に。ジャケット¥38000/アルディ ノワール(スピック&スパン ルミネ有楽町店)  ワンピース¥36000/ソレイアード(ソレイアード 自由が丘店)  バッグ¥59000/マージ シャーウッド(カレンソロジー青山店)  シューズ¥78000/ネブローニ(フラッパーズ)


ジャケットはこれもおすすめ!

 

今年はコットンやリネン、ウールなど素材のみならず、柄やシルエットもさまざまなジャケットが登場。「ジージャンやカーディガンなど、いつもの羽織りものアイテムの代わりになりそうなジャケットを選んでみてください」(麻琴さん)左¥33000/ローレン ラルフ ローレン(ラルフ ローレン)  中央¥43000/デ・プレ 右¥66000/サイ(マスターピースショールーム)

はまじ:今年のジャケットは素材も柄もさまざまなんだ。ウールにベロア、チェック柄!カジュアル好きにも取り入れやすい雰囲気のものなら、せっかく買ったのに着ないなんてことにはならないね。

麻琴:そうだね。新しいアイテムに挑戦するときは、着慣れているアイテムの要素がどこかに残っていると取り入れやすいよね。今シーズンはいろいろな素材のジャケットが秋冬の展示会にも出ていたから、ジャケットから離れていた人も再び取り入れるちょうどいいタイミングかも。テーラードジャケットなら、どんな素材でもOKなので、好みのものを見つけて、ぜひ読者の皆さんにも挑戦してみてほしいです!


今回、教えてくれたのは
スタイリスト福田麻琴さん

 

福田麻琴 女性誌を中心に広告、CM、カタログ、タレントのスタイリストとして活動中の2009年にフランスへ留学。1児の母。身長161cm。mi-molletでは、フレンチ企画などで大人気。著書に 『38歳から着たい服 本当に似合うものだけ少量持つ』(すばる舎刊)、『THE FRENCH STYLE BOOK カジュアルで女性らしいパリジェンヌな着こなし』(KADOKAWA刊)がある。8月にコスパファッションにフィチャーした新刊の発売も予定しており、現在Amazonなどで予約受付中! instagram:@makoto087

撮影/鈴木 新(go relax E more)
ヘア&メイク/吉岡美幸(池田事務所)
スタイリスト/福田麻琴
取材・文/笹本絵里
構成/幸山梨奈

 

【お問い合わせ先】
アマン tel. 03–6427–6601
カレンソロジー青山店 tel. 03–6419–7899
スピック&スパン ルミネ有楽町店 tel. 03–5222–1744
ソレイアード 自由が丘店 tel. 03–3724–5032
デミルクス ビームス 新宿 tel. 03–5339–9070
デ・プレ tel. 0120–983–533
フラッパーズ tel. 03–5456–6866
ボウルズ tel. 03–3719–1239
マスターピースショールーム tel. 03–5414–3531
ヤエカ アパートメント ストア tel. 03–5708–5586
ラルフ ローレン tel. 0120–3274–20

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