診断 ~RESULT~


お金を失うときというのは、泥棒に入られるといった特別な状況のときばかりとは限りません。日常の中でもお金を少しずつ失っているというのは、よくあることなんです。今回はショッピングという日常のシチュエーションから、あなたがどんなときにお金を失いうかを分析してみましょう。


Bを選んだあなた

 

人にあげるものを最初に見る人は、義理人情に篤いところがあって、相手に喜んでもらいたいといった気持ちも無意識のうちに働くタイプです。このタイプは、自分がよく知っている人に対しては心の壁が低くなるのが特徴。知らない人は警戒するけど、例えば親きょうだいや親戚、恋人、親友のことは信用しやすいので、そういう人からお金を貸してほしいと頼まれると弱そうね。例えば、「起業したいのでいくらか出資してほしい」とか「保証人になってほしい」なんてお願いされるとお金を融通してしまうのではないかしら。それがうまくいってお金が返ってくればいいけれど、貸したまま返済されなくてお金を失うこともありそう。高齢になったら「オレオレ詐欺」に一番引っかかりやすいタイプですね。お金をあげるつもりで貸すならいいけど、大切なあなた自身の財産ですから、もしそういう相談があったときは、たとえ家族でも客観的に判断して、相手が考えているお金の使い道や計画、返す算段などをしっかり聞いて、貸して大丈夫かを冷静に見積もることが大切ですね。

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