ある日の、インド文化体験😊これは、ランゴリといって、インドの家庭の玄関に書かれたり、神様をお迎えする場所に書いたり、お祭りの時に書いたりする文様。石の粉や、ライスパウダーで書くのですが、とっても可愛い♡

さて、今日はアーユルヴェーダの診察についてのお話から始めたいと思います。

アーユルヴェーダの治療は、オーダーメイドが基本です。なので、初診の際には1時間近く診察があることは、割と普通。

わたしの場合今回の問診は、2時間くらいありました。(長い!笑)

アーユルヴェーダの診察の基本は、3つあります。

1:ダルシャン(診る)

2:スパルシャン(触る)

3:プラシャン(聴く)

その中でも、3つ目の聴くことはとても大切で、日頃の生活習慣から、思考習慣まで、ありとあらゆることを聴かれます。

それに加えて、脈を取ることでかなりのことを読み取れるドクターもいて(稀です)、そういうドクターは、脈にのっている情報で、例えば子供の頃にどんな病気をしたかとか、今の主訴の原因になっている事項はいつ頃に起きているか、なんてことも読み取ることができます。(その話はまた今度詳しく!)

ちなみに、パンチャカルマの治療中は基本的に大きく身体が変化しているので、いわゆる脈で全部をみるということはしません。

なので、わたしも受けてはいませんが、日々の変化などは脈を見たり、あとは1日3回から4回もある診察の中でドクターに体調を伝えたりします。

そこで大切なのは、自分の体調を良く観察するということ。

言わずもがな、ドクターもエスパーではありませんから、全部を魔法のように読み取ったり、治してくれるわけではありません。

あくまでも、話を聞き、日々の変化を聞き、トリートメントの後に主訴は変化しているのか、毎日の食欲はどうなのか、消化の進み具合はどうなのか、排泄物の状態はどうなのかetc..

そういった情報を総合して、古典書に書かれたことから最善の治療法を選び(アーユルヴェーダの治療は、数千年~数百年前前に書かれた書物に則って行われます)、時には西洋医学の力も借りながら(特に検査なんかはきちんと診るので、もしインドで何か治療をするなら、検査結果は英語に訳して持っていくのが良いですよ)、患者さんが良くなることを目指していきます。

そう考えてみれば、まずは患者である自分が、自分自身の不調や病気を治すためのチームの、良きチームリーダーでなくてはならない

そんな風にも、思うこともしばしば。

まずは今の自分の今の状態を知る。

そして、自分がどう治りたいのかを決める。

そうやって全体を見渡した後には、そこには最高のドクターがいくれて、セラピストがいてくれて、助けてくれる人たちがいて・・・

その全員がチームになって不調や病気を治していく。まさにそれは、チームプレイ。

二人三脚ならぬ、五人六脚、いや時には、それは十二人十三脚くらいの大きなチームかもしれませんが、最後は自分と皆の力を信じて前へと進む。

そんなチームプレイのアーユルヴェーダ。とっても心強い、安心感のある叡智です😊

この日は、サリーの着付けをしてもらいましたよ◎向かって左に写っているのは、回診担当ジュニアドクターのプージャちゃん。ピカピカの一年目ドクター。もちろん彼女以外にも、施術担当のパンチャカルマドクター、治療方針を決めるシニアドクター、最終決定を下す院長先生の四人の先生たちが、各人の担当につきます😊超豪華布陣!
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