旅行好きの編集者が旅に必ず持っていくカメラって? 愛用していて手放せない一眼レフカメラ、水中カメラ、アクションカメラを紹介します。

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水中カメラはリコー(RICOH WG-40W)を何年も愛用しています!

水陸両方で撮影できて、万が一落としても丈夫で安心!

ビーチリゾート旅が好きな理由は、私がシュノーケリングに夢中だから。いつも魚影が濃くて、美しいビーチを探し求めて旅しています。だから、水中カメラは旅のマストアイテム。

愛用しているのはリコーのもので、今使っているもので2代目(今はもっと新しいモデルが出ているので、買い替えたい!)。ダイビングには使えませんが、シュノーケリングやスキンダイビングにはもってこい。水中モードがあるので、リアルな色味で撮れるんです。

しかも、ショックプルーフ付き! 落としてもぶつけても、多少のことなら壊れません。実際にシュノーケリング中に浅瀬の岩場にぶつけてしまったことがありましたが、全く問題ありませんでした。

もちろん、水中モード以外にもいろんなシーンがあるので、景色を撮るのにも、人物を撮るのにも、接写で撮るのにも活用しています。では、これまで撮った海の中の写真を少しご紹介します!

シュノーケリング中に撮った魚たち。鮮やかな色味がしっかりと再現されています。
イソギンチャクとニモ。ズームしてもきれいです。
少し潜って撮った海ガメ。
シュノーケリングで水面に浮かんでいたら突如真下に現れたレオパードシャーク(安全です)。急にシャッターをきってもオートフォーカスだから安心です。
少し深いところにいた魚の群れ。離れて撮りましたが、鮮明です。
一緒にシュノーケリングをしていた息子と無数の魚の群れ。いつか息子が手を離してシュノーケリングできるようになったら、魚に囲まれる息子の写真を撮ってみたい!

水濡れの心配をしなくてもよいカメラがあれば、楽しみがまたひとつ増えます。子供がカメラを触りたがることもあると思いますが、このカメラなら落下や衝撃に強いので、それほど神経質にならずに使わせてあげられるのもメリットです。

 
 
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