暑がりでもアンクルウォーマーで足首だけはしっかり温める

HOKOS アンクルウォーマー
オーガニックコットンとシルクの二重構造になったアンクルウォーマー。第二の心臓と呼ばれるふくらはぎまで長さがあり、しめつけないので、リラックスしながら冷え対策、温活ができます。

はまじ「冷えたり、巡りがよくないのは肌にも影響するので、できるところからケアするようにしています。かなりの暑がりなんですが、それでも足先が冷えるなと感じることがあって使い始めたのがアンクルウォーマー。オーガニックコットンとシルクの二重構造になっていて肌ざわりも◎。そしてゆったりと編まれているので締め付けがなく、つけていて心地いんです。キッズサイズもあるので、息子とおそろいで使っています」
 

 

“美味しい”は肌と身体の栄養に直結。はまじの美肌小鉢を紹介


はまじ「食事に関しては野菜もお肉もお魚も、そしてアルコールも!好き嫌いはほとんどありません。そんな中で、これは肌に効いているのかもなと思っているのが、“黒ごまねばねば”小鉢です。納豆にめかぶとしらす、そこに摺った黒ごまをたっぷりと和えたものですが、2ヶ月ほど食べ続けていたある日、メイクさんに肌がきれいだと褒められたんです。『何かした?』って。思い当たるのはこの小鉢だけ」

昔、テレビ番組『おしゃれカンケイ』を観ていたら、古舘伊知郎さんがゲストの宮沢りえちゃんに『肌がとてもきれいですが、何か特別なことをしているんですか? 何もやっていませんというのはやめて下さいね』って。そしたらりえちゃん、『本当に何もしていませんが、強いて言うなら、毎日必ず黒ごまをスプーン1杯食べています』って。
お茶の間で見ていた私は『へーそれだけですかー、信じられないなぁ』と疑いの眼差しでした。でも実際に私も肌の調子がよいので、本当に黒ごまだけだったのかもと、思っています。りえちゃん、疑ってごめんなさい(笑)」

納豆は女性ホルモンに、しらすはカルシウムたっぷり、めかぶは免疫力アップに効果があるとも言われています。肌にも身体にも嬉しい小鉢、火も使わずに和えるだけ。今日からでもすぐに始められる美肌ケアです。


はまじの美肌は努力によって授かった賜物


「彼女の美しさは本人の努力の賜物です」

これは以前この連載で、ヘアメイクの赤松絵利さんがはまじの肌を見ておっしゃった言葉です。
「はまじはスキンケアを入念に行っていることで、とてもキメが整っている状態。肌って、整えれば整えるほど荒れにくくなるんですよ。女性は約28日周期で身体の変化があるので、肌の調子も当然変わります。けれど、健康的で整っている肌はその“揺らぎ”に対しても強いんです。だから彼女の肌は、いつでもコンディションのいい状態なんですよね」(赤松さん談)

夏はシミやそばかす、体力の消耗などトラブルに悩む時期ではありますが、だからこそ、内から外からケアを実感できるチャンスかもしれません。

撮影/目黒智子(人物)
取材・文/笹本絵里
構成・文/幸山梨奈
 

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