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いとうあさこが知るイモトアヤコは“TVで見るまま”「でも意外に高級志向で笑っちゃう」

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デニム¥16000/ノーク バイ ザ ライン(ノーク) シューズ¥23000/ポエジー ベネツィアーネ(ジャーナル スタンダード 表参道)

コロナ禍で海外に行けなくなったイモトさんは、日本中を旅し始めました。
「海外に行けなくなって、国内に行くことが増えたんですね。幸せなことに118カ国を訪れていて、マチュピチュには3度も行ったのに、金閣寺にも銀閣寺にも行ったことがない。海外ロケのためにTシャツもダウンもつねにクローゼットに並べておかなくてはならなかったのですが、『イッテQ』に出演させていただいている13年で初めて、『衣替え』をしました(笑)。今、いろいろな意味で楽しいんです。日本の各地で出会うのは、性別、年齢問わず、ピュアで素直で地に足がついていて、好きなもの、好きなことがあり、それに誇りを持って一生懸命生きている人たち。そのたび、私も見習いたいなあ、と思う。皆さんの生き方に触れるたび、こういうふうに年齢を重ねたい、こんな大人になりたい、と強く思うんです」(イモトさん)。

 


まっすぐに「これから」を見つめるイモトさん。さあ、水野未和子さんのディファインメイクは、イモトさんの魅力をどんなふうに掘り起こすのか……?
 

イモトアヤコさんの書籍が発売に!
 

 

『棚からつぶ貝』
著 イモトアヤコ
定価 ¥1300(税別)
文藝春秋

初めてのご飯がドッキリだった「一生ついていこうと心に誓った人」、トライアスロン中に心を打ち抜かれた「背中で見せる理想の上司」、南極でテントが壊れても平気な「素敵なじじい」、全力で泥水に飛び込む「おもしろ女優」ほか、「拝啓 安室奈美恵さま」「わたしの新しい家族」etc.等身大のイモトアヤコが出会った、旅先での人々、芸能界の友人たち、大好きな家族、そして夫について綴った初めてのエッセイ集。イモトさんは愛を巡らせ、増幅させる人。読む私たちも愛でいっぱいになります。

 

<書籍紹介>
『ディファインメイクで自分の顔を好きになる
“私だけの魅力”が絶対見つかる自己肯定メソッド

著 水野未和子
定価 1400円(税別)
10月30日発売
Kindle版も配信中!
講談社
楽天で購入はこちら>>
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数々のファッション誌や広告で女優やモデルのメイクを手がけているメイクアップアーティスト、水野未和子さん。水野さんのメイクの特徴は、人によって違う、その人だけの魅力をディファイン(明確に)すること。何かを隠すのではなく、誰かのようになるのではなく、「自分になる」メイクです。この本では、あらゆる年代、あらゆる属性の誰もが自分の魅力を底上げできる「ディファインメイク」の考え方と、そのメソッドを詳しく紹介します。


撮影/目黒智子
スタイリング/斉藤くみ(イモトアヤコさん分)、
篠塚麻里(いとうあさこさん分)
取材・文/松本千登世
構成/松崎育子(編集部)

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