頑張ってきた自分に、あたたかな承認を。
ここまで頑張ってきたことの成果が、少しずつ見えてきます。「もしかしていい感じ?」「間違ってないはず」といった“予感”に留まる人もいるかもしれませんが、それは良い予兆なのです。大事なのは、自分に厳しくなりすぎないこと。「この程度じゃ成果とか言えない」「ほかの人はもっと頑張ってる」などと思い始めると、頑張ってきた自分は小さく縮こまってしまいます。そうなると、もっと大きな成果を目指す元気もしぼんできてしまうというもの。「できた!」「やった!」と思えることを見つけて、自分を褒めてやりましょう。それでこそ「よし」というやる気も、継続していくはず。
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