今年10月にSUQQUから登場した、最高峰スキンケアライン「ヴィアルム」。ラテン語でヴィアは“光”を、ルムは“道”を意味し、大人の肌に艶を仕込み、めぐらせ、育む3ステップのケアで、艶のある肌へと引き上げていくエイジングケアラインです。
“艶”が大人の肌にもたらすものとは……?美容エディターの松本千登世さんに「大人の艶」についてご寄稿いただきました。
「『艶』さえあれば、シミもシワも、くすみもたるみも、毛穴だって気にならないのよ。だから、何より、艶を育てなさい」
女性誌編集部で美容担当になったばかりのころ、尊敬する美容家の女性にインタビューをしたときに返ってきた言葉です。当時、私は30代前半。私より20歳以上も年齢が上であるにもかかわらず、彼女の肌には思わず息を呑むほどの艶が溢れていて、言葉にするまでもなく、存在そのものが「艶こそすべて」と語り出していました。そのときももちろん、感動したのだけれど、でも、でも……、年齢を重ねるほどに、そして、自分がその年齢になってより一層、言葉の重みを痛感しています。確かに、そう。いつのころからか、ひとつひとつのエイジングサインに捉われるケアよりも、艶を育むケアのほうが、断然、見た目印象を変える! 生き生きとして見える!「私の肌、結構いいかも」という肌でいられると思い始めていました。
SUQQUから誕生したエイジングケア、「ヴィアルム」の理論に触れ、冒頭の言葉が先進科学で証明されたような気になり、わくわくさせられました。SUQQUと言えば、誕生以来、終始一貫、メイクでもスキンケアでも「大人に必要な艶」を追い求めてきたブランド。その誇りをかけて、効果も官能も「最高峰」をクリエイトするに当たり、SUQQUが考える艶を「因数分解」することから始めたのだそう。その結果、「潤い」「ハリ」「透明感」「明るさ」「キメ」の5元素をケアすることで、すべてを凌駕する本物の艶が宿るという結論を導き出したというのです。
美容液、ローション、クリームという、SUQQUの「粋」がぎゅっと凝縮されたシンプルな3ステップ。たった一回でも、そして続けるほどにより、実感します。あっ、私の肌、結構いいかも。結構いいかもと思える肌が続けば、未来永劫、自分を好きでいられる。この肌なら、年齢を超えられるんじゃないかって……。
ちなみに「艶」は、肌のみならず、声や香り、立ち居振る舞い、ひいては心のあり方に対しても使う言葉。単なる表面的なものでなく、奥行きやニュアンスを表す言葉だと思うのです。肌の艶が心の艶を呼び、心の艶が表情や立ち居振る舞いの艶を呼ぶ……。その巡りが目に見える人を「艶っぽい」「艶がある」「艶やか」と表現するに違いありません。
「私の肌、結構いいかも」という肌を、毎日毎日。そうして、肌から艶を育みたいと思います。やがてその艶が全身に巡ると信じて。
肌の内側から放たれたような艶。
SUQQU最高峰のエイジングケアライン、誕生
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文/松本千登世
構成/朏亜希子(編集部)
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