皇太子妃として最後の新年の一般参賀は、ご愛用のボルドーカラーで

 

皇太子妃として最後になる新年の一般参賀では、深いボルドー色のドレスで。パールのイヤリングは違うものに、帽子は被らず髪はすっきりまとめていらっしゃいます。2019年1月2日、皇居にて。写真/アフロ

 


シックなブルーのローブモンタントでお出まし

 

新年の一般参賀にて、国民の前で笑顔を見せられる雅子さま。皇室女性の昼の礼装であるローブモンタントはシックなブルー。ウエストに施されたドレープがエレガントです。煌びやかなイヤリングとブローチを添えて品格を。2018年1月2日、皇居にて。写真/AFP/アフロ


7回も一般参賀でお召しになった濃紺のシックなドレス

 

新年の一般参賀に濃紺のシックでエレガントなローブモンタントでお出ましに。ハイネックになった襟部分、袖口にビジューが施されています。存在感のあるイヤリング、そしてブローチ、指輪で華やかに。2005年1月2日、皇居にて。写真/ロイター・アフロ

 

2005年の新年の一般参賀から5年後、再び同じブローチをお選びに。帽子ではなく、ロングヘアをハーフアップにまとめられています。2010年1月2日、皇居にて。写真/ロイター・アフロ


キャプションは過去の資料をあたり、敬称・名称・地名・施設名・大会名・催し物名など、その当時のものを使用しています。

構成/佐々木奈々子、片岡千晶(編集部)

 

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