モデルとして、テレビ出演やラジオパーソナリティとしても活躍中の浜島直子さん、愛称“はまじ”。44歳の彼女が、ファッション、ビューティ、ライフスタイル、さまざまなジャンルで新しい自分を発見していく連載です。
今年の4月に息子さんが小学校へ入学するというはまじ。入学後には保護者会や授業参観などで学校に行く機会も増えていきます。そんなときのファッションはどうしたらいいのか？“小学生”母の先輩であり、公私ともに仲良しのスタリスト福田麻琴さんと一緒に、母としてのファッションを考えていきます！
今回、一緒に考えてくれたのは
スタイリスト福田麻琴さん
はまじの母ファションを一緒に考えてくれるのは、母として2年先輩のスタイリスト福田麻琴さん。ご自身の経験も踏まえて、母としてのファッションを提案します。
ほどよくきちんと感にはボウタイブラウスが効く
麻琴：保護者会も卒業式や入学式同様にその学校の”温度感”によって服装がかなり違ってくるよね。もしかっちりした雰囲気なら保護者会もネイビースタイルがいいかな。うちの息子の学校はフランクな感じだけど、最初はわからずにネイビーのセットアップで行って思いっきり浮いてたこともあったなあ（笑）。でも、それはそれで”母コスプレ”を楽しむことができてよかったよ。
はまじ：息子が通う小学校もそこまでではなさそうかな。とはいえ、普段がわりとカジュアルだから、そんな私でも違和感なく着られる保護者会スタイルが知りたいな。
麻琴：私もずっとカジュアル派にちょうどいいスタイルを考えていて。そんな中で見つけたのがコットン素材のボウタイブラウス。デザインはきれいめだけど、素材はカジュアルだから、やりすぎず、でもきちんと感があってほどよいの。
はまじ：へえ～。素敵だね！ ここのところボウタイや袖にディテールのあるフェミニンなブラウスがトレンドだよね。コットン素材なら普段の自分の延長線で着られそう。
麻琴：ボトムは安定のきちんと感のある黒のパンツを合わせれば、保護者会スタイルの完成。今季はブラウスが豊富だから、保護者会を始め、少しかしこまった場にちょうどいいものがきっと見つかるはず。
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