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【バレンタイン】人気ブロガーが選ぶ「和素材チョコレート」お取り寄せ可能な人気４選

2021.2.3

「毎年無難なチョコを選びがち……」「ひと味違ったおしゃれなチョコをプレゼントしたい！」という方におすすめ！前回に引き続き、今回は山根亜希子さんが選ぶ意外な組み合わせのバレンタインギフトをご紹介します！チョコと意外な素材の珍しい組み合わせに、相手も驚くこと間違いなしです！ぜひ、先日配信したIGTVも合わせてご覧くださいね。

AKIKO'S　コメント

ここ数年、海外のパティシエの方々が積極的に使われている和の素材。チョコレートとの組み合わせもバリエーション豊かになりました。
今回は、日本のパティシエさんならではのチョコレートと和のコラボを集めてみました！

「茶菓工房たろう」のたろうのようかん

2005年に創業した金沢の和菓子屋、茶菓工房たろう。チョコレートやマカダミアナッツを使った新しい感覚の菓子で人気に。「カカオチョコ」を使った羊羹は、生チョコのようでありながらしっかりお味は羊羹なんです。たろうのようかん「カカオチョコ」￥302（税込）／茶菓工房たろう

こちらはミルキーなホワイトチョコレートの味わいと小豆の甘さがマッチ！「生チョコ？それとも羊羹？」そんな不思議な触感をお楽しみください。たろうのようかん「ホワイトチョコ」￥302（税込）／茶菓工房たろう

AKIKO'S　コメント
金沢好きなのでインスタグラムでいつも眺めていたお店です。新宿に期間限定で販売されていたので、カカオチョコのようかんと抹茶カステラを組み合わせた「はなことたろう」を買ってみたら、美味しくて。HPにもありますが、まさに生チョコのような羊羹なんです。でも和！私は加賀棒茶を合わせましたが、コーヒーも合いそう。ホワイトチョコとピーナッツバターの羊羹も気になっています！他にはチョコと最中にキャラメルやナッツを組み合わせた「ハート最中」も。和菓子好き、コーヒ好きな方へのプレゼントにもおすすめです。

「信州里の菓工房」の市田柿づくし

右・栗焼酎をほのかに効かせた栗きんとんのガナッシュを市田柿に詰め、チョコレートでコーティングした「フリュイショコラ市田柿-栗-」。中央・信州伊那栗の栗きんとんをたっぷりと詰め込んだ「軒のひなた柿」。奥・バターとくるみが入った洋風の栗きんとん、杏のハードゼリー、柚子チーズを重ねた「市田柿のミルフィーユ」。風味豊かな市田柿を３つの味で楽しめるセット。【冷凍】市田柿づくし￥2334（税込）／信州里の菓工房

AKIKO'S コメント
今年に入って、干し柿の美味しさに目覚めました！色々検索していて一番気になったこちらをお取り寄せしたんですが……「フリュイショコラ市田柿-栗-」が絶品で！干した市田柿の中に、信州伊那栗の栗きんとんとチョコレートを合わせたガナッシュ。外側もチョコレートでコーティングされています。小さく切って口に入れてしばらくすると、溶けたチョコレートとねっとりした干し柿が一緒になって、初めての味わいに感動……。美味しさがどんどん口の中に広がりました。欲張りなので（笑）、人気の「市田柿のミルフィーユ」と「軒のひなた柿」も一緒になった詰め合わせにしたんですが、どれも美味しくて大正解でした。干し柿の世界にすっかりはまっています！

「テオブロマ」のカキノタネチャレンジ

チョコレート専門店「ミュゼ・ドゥ・ショコラテオブロマ」のカキノタネチャレンジは「インターナショナルチョコレートアワード世界大会」で銀賞を受賞した名品。甘さを抑えたホワイトチョコレートと「柿の種」のわずかな辛み、青のりの香りが混ざり合うことで生まれる甘じょっぱいハーモニーが絶妙！ワインなどのお酒にも合うので、男性にも喜ばれること間違いなしです。カキノタネチャレンジ￥1140（税込）／テオブロマ

AKIKO'S コメント
テオブロマのタブレットチョコレートは以前から好きで、自分用やプレゼントによく買っていました。が、これには衝撃！柿の種と青のりとホワイトチョコレート……絶対好き！きっとみんな好きなのでは？チャレンジとありますが、このまま定番化してほしいちょっと危険なチョコレートです。パッケージもおしゃれで、プレゼントしたら盛り上がること間違いなし！

「セトレ」の旅するチョコレイト

神戸・姫路・滋賀・長崎・奈良と関西を中心に展開する「ホテルセトレ」。そのホテルがある、滋賀のバラ、奈良の日本酒、兵庫のはちみつと塩、姫路のハーブ、長崎の卵を使ったチョコレート。各地の生産者が丁寧に生み出す食材への想いが詰め込まれた、味覚の旅をお楽しみください！旅するチョコレイト￥2700（税込）／セトレ

上から順番にチョコレートを食べるのがおすすめだそうです！

AKIKO'S コメント
なかなか旅行に行けない今、チョコレートで旅気分が味わえないかしら？と思っていて見つけたチョコレートです。「セトレ」という地域との繋がりを大切にしたホテル。ホテルがある場所それぞれの美味しいものとチョコレートを組み合わせたのがこの「旅するチョコレイト」なんです。なかでも気になったのが長崎！長崎と言えば……そう、カステラ！チョコレートとの組み合わせは味の想像がつかなかったんですが、説明を読んでいると監修されたのが「ルフルーヴ」の上垣シェフだったんです。もうこれは期待しかない！と思ってお取り寄せしました。
他にも滋賀の薔薇や姫路のハーブといった、関西出身の私も知らなかった素材が使われていて。どんな場所で作られているのか調べながらいただきたいチョコレートです。

インスタライブの様子はこちらから！