こんにちは!

日本では春一番が吹いたと友達から聞きました。日本と同じく四季のあるジョージアでも最近は暖かい日が続いていて、うっかり薄着で外に出てしまうことも。小春日和に浮かれそうになりますが、まだまだここから急に寒くなったりもするので気をつけたいですね。

 

季節の変わり目と言えば…SALE!!

先日やっとショッピングモールの営業が解禁となったので、早速お買い物に行ってきました。この数ヶ月ロックダウンでどこにも行けず、何も買えず、ずーーと溜まっていた鬱憤をやっと晴らす時が来たぞー!

しかも、なんと、

ファッションスタイリストの野崎仁美さんとご一緒に!!

 

 

仁美さんとは、数週間前に共通の友人宅で出会い、ひと目見た瞬間「この人とは絶対に仲良くなれる!」と私の一目惚れ…かと思いきや、その友人から「仁美さんもそう言ってたよ。両思いだね。」と言われ、大興奮で即座に二人で会う約束を取り付け、思っていた通り、あっっっという間に打ち解けたのでした。

仁美さんも私と同じ時期にジョージアに来ていたのに、一年間出会えなかったことが本当に残念。この先どれくらい近くにいられるかわからないので、付き合いたてのカップルよろしく頻繁にデートを重ねております(笑)

 

さて、話を戻しますと、タイトルにもあるように、わたくし、スタイリストの方とお買い物に行くのなんて産まれて初めてでして、初デートに緊張しまくった結果、小春日和に騙されてスケスケの白いシャツにデニムという、最高に季節外れ&無難な格好で参上してしまいました。(戻れるものなら着替えて出直したい)

こんなこダサい私と一緒に歩いて恥ずかしくないだろうかと心配しつつも、心はウッキウキ。そんな恋する乙女状態の私に、どんな服が好きなの~?いつもどんな感じなの~?と聞いてくれる優しい仁美さん。

 

私、実は、本当は、フリルやレースがあしらわれたクラシカルでフェミニンなお洋服が好きなんです。でも悲しいかな、顔や体型、なんなら性格にまで似合わないことを、人に言われたり、写真を見てがっかりしたりを繰り返し、最近ようやく諦めがついて、シンプルな服を集めだしたという状況。

「本当はこういう服が好きなんだけど似合わないんだよね…。」
ふわふわのワンピースをひと撫でして通り過ぎる私。

「よし、これ着てみようか~」
それをさっと手に取り更衣室へと私を促す仁美さん。

 

嘘でしょ…(苦笑い)

骨格診断(ストレート)でも、顔タイプ診断(アクティブキュート)でも禁止されているアイテムだよ!と危険性を訴えつつも、好きな服だからそりゃ着たいに決まっているので着る。そして、鏡を見て、やっぱり似合わなくて恥ずかしくなる。

「これ羽織ってみて~とカーテンの脇から差し出されたのは一枚のロングシャツワンピ。ワンピの重ね着だなんて!緊張の一瞬。

 

わぁ~似合うわよ~と仁美さんが撮ってくれた写真がこちら。 

 

まず一番最初の感想は

私ってこんなにスタイル良かったっけ!?
すごく背が高く見える!!(150cm)

そして私が着るとダサく見えてしまうフェミニンワンピがカッコよくオシャレに見える~(歓喜)

 

大興奮の私に、次はこれね~と、またお洋服を持ってきてくれる仁美さん。

ハイネックにパフスリーブのニット…。
これまた超好みなのに禁止されてるやつ!!

と、

ノースリーブのコート!?!?
なにこのハイレベルなアイテム…(呆然)

 

もう訳がわからないけど、とりあえず着てみる。 

 

どうして良いかわからないという顔がマスク越しにもわかりますね。オシャレすぎて戸惑っています。とりあえず、ポーズの練習も必要。

 

恥ずかしさと嬉しさと心強さで胸いっぱいの私にお構いなしに、次はこう、次はこう、と指示をくれる仁美さん。 

 

私、どうやらこのシャツワンピースを着るとホッとするようです。

買う、絶対買う!

 

 

そしてこれを羽織って~と、

また難易度の高い先程のノースリーブコートが私を襲…

 

え、素敵すぎる。そして暖かい(大切)。

 

「アキちゃん、ショップの店員さんみたいよ。テラコッタ色がこんなに似合う人はなかなかいないわ~。」

という仁美さんの台詞に

「これ全部買います。」

100%キレイに調子に乗る私。

まだ一軒目だから他も見て決めようと冷静かつ的確なアドバイスを頂いたのですが、シャツワンピースは絶対欲しかったので即購入。セールで半額でした。ルンルン。

 

 

話は変わりますが、私はよく言われる事があります。

絵がかけるから
字も上手いんでしょう?
写真も上手なんでしょう?

そして、

コーディネートも得意でしょう?

 

仁美さんにもそう言われたのですが、とんでもございません。私は絵は描けても、字は下手だし、写真の腕も並。インテリアやファッションは商品の柄や模様のデザインならできるけど、選んで組み合わせるのなんて無理〜!私にとっては完全に別物なんです。

 

仁美さんから「色は3色か4色で」と教えてもらった時もすんなり入ってこず、「白と黒は色数に入るのかどうか」を大真面目に考えていた私。

というのも、絵の世界では白と黒は、特別扱い。

透明水彩絵の具で絵を描くときは紙の白色を「白」として扱うので、絵の具を乗せない(着色しない)場所になるし、印刷の場合も白が使えない技法があって、その場合、白は無色透明として考えます。

また、どんな絵具でも黒い絵具を混ぜると色が鈍くなってしまうので、まず黒は外して色づくりをしていくし、印刷に置いては黒色だけ設定が複雑だったり…。

更にいうと、鉛筆デッサンやモノクロ印刷物は「カラーではない」「色は使わない」と言ったり、モノトーンのことを「無彩色」と言ったりするので、白と黒を「色」として扱うかどうかは確認必須事項なんですよね。

 

なんてブツブツ言ってたら「白と黒も数えて4色ね」とあっさり返されてしまいましたが、「好きな服をコーディネートで似合わせる」がモットーの仁美さんのスタイリングは、魔法みたいで本当に感動しました!

次は私の持っている服を見てもらって、コーディネートや買い足したほうがいい服、逆にいらない服を教えてもらおうと思います。楽しみ~!

 

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